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丹夫人の化粧台 横溝正史怪奇探偵小説傑作選 (角川文庫)

丹夫人の化粧台 横溝正史怪奇探偵小説傑作選 (角川文庫)

丹夫人の化粧台 横溝正史怪奇探偵小説傑作選 (角川文庫)

作家
横溝正史
日下三蔵
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-11-22
ISBN
9784041075432
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あらすじ

美貌の丹夫人をめぐる決闘に敗れた初山は、「丹夫人の化粧台に気をつけろ」という言葉を残してこと切れる。勝者の高見は、丹夫人の化粧台の秘密を探り、恐るべき真相に辿り着き――。表題作他13篇を所収。

丹夫人の化粧台 横溝正史怪奇探偵小説傑作選 (角川文庫) / 感想・レビュー

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エルス

全部昔読んだっていうね……。筋金入りのファンです。落ちを忘れていたりしたので読めてよかったです。やはり耽美風の時期があったからこそ、金田一さんのちょっと不気味な雰囲気作りが映えたんですね。でもカーの影響があるなら、論理性も際立つ。そいえばカーも怪奇風を書いてるし、似通った作風と言えるかもしれない。

2018/11/25

エルス

幻想的な短編集。金田一さんだけじゃもったいない。

2019/01/26

とも

怪奇探偵小説と銘打ってあり、じゃあ古色蒼然としているかというと、かつての言葉、語句、難しい漢字(鳬とか囹圄とか)、言い回し(特に会話)など満載なのですが、今の時代でもぞくぞくとしながらも大変面白く読めました。双生児は、同タイトルで乱歩作品がありますが短篇の本作も夫人の告白がとても艶めかしくそして怖く印象に残ります。なんといっても表題作のラスト!ここに描かれた『絵』というものがまざまざと脳裏に焼き付きます。一枚の紙きれから始まる青い外套を着た女は、中でもちょっと異色でオー・ヘンリーっぽいなあと思いました。

2018/12/23

あここ

面白いわぁ・・昭和初期に書かれたとは思えへんな。。全然文章が古く感じひん。雰囲気は大正か昭和感たっぷりやけど、それがまたええわ。短編でもしっかり楽しめる。他の作品も読んでいきたい。え!?「血屋敷」ってダイイングメッセージ・・死にかけで書くにはなかなかハードルが高いんちゃうやろうか。。結構気になった(笑)「舌」を読み始めて、これめっちゃ短かったら面白そうやなって思ってたらホンマに短くて嬉しかった。1話目の節約男の家がイメージできひんのやけど。壁がない?わけないよな。人ん家の上に乗ってる?理由がなかなか好き。

2019/02/08

teru27

昭和10年代までに書かれた作品ばかりでも読みやすくて面白かった。文庫でも金田一もの以外の作品を読めるようにならないかなぁ。

2019/01/19

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