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墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活 (角川文庫)

墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活 (角川文庫)

墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活 (角川文庫)

作家
ニール・ゲイマン
金原瑞人
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-02-23
ISBN
9784041078471
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墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活 (角川文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

これも「ココの詩」と同じように童話というよりも中学生以上のヤングアダルト向けの小説ではないかと思いました。最初からいきなり家族が殺され主人公ひとりが生き残り墓場でその後さまざまな幽霊たちの助けによって成長していく物語です。殺人者はしつこく成長しても命を狙われます。ただ最後はやはりおのぞみの結末が待っていてほろりともさせてくれます。大人でも楽しめます。

2019/04/29

momi

人間と幽霊の奇妙な生活不思議な物語♬家族を皆殺しにされた「ボッド」は墓地に守られ幽霊たちに育てられます!!孤独とたたかいながら勇気ある少年に成長しました!墓地にはボッドの教育係、魔女、怪我をしたボットの手当てまでしてくれて生前は医者だった幽霊までもいます!!冒険物語であり…友情もあり…ちょっと甘酸っぱい恋もあり!!個性豊かな幽霊たちに助けられ成長する少年!!別れは悲しい…でも光り輝く未来がある!!ラストに感動〜ッ!!ワクワク・ドキドキ・ハラハラ!!◎

2019/03/05

おにく

神話や伝説に造詣の深い幻想作家ニール・ゲイマンが、墓場の幽霊たちに育てられた少年の成長を描くファンタジー。作者が"現代のジャングルブック"と称するように、自分を育ててくれた墓場の住人から、人間界へと独り立ちしていく成長が描かれています。この本は新学期を控え、期待と不安の入り交じる子供さんにお薦めしたい。霊の世界から、人間界へと踏み出そうとする彼の姿に、きっと勇気をもらえると思うのです。もちろん大人でも十分楽しめ、神話辺りに元ネタがありそうな、不可思議な人物やエピソードにミステリアスな魅力を感じました。

2019/03/19

みみ

殺された両親の代わりに幽霊たちに育てられた少年の物語。雰囲気でいうとダークファンタジーで、色々楽しめた作品。まず幽霊、食屍鬼(グール)や魔女など、作中に広がるゴシック小説のような奇妙で独特の世界観が個人的にたまりませんでした。印象的だったのは、妙なリアルさを感じた主人公の人生。墓場で幽霊たちや不思議な後見人と一緒に暮らしてきたため、彼は自然と人間離れした存在になります。作中ではそんな彼の個性が強みになる場面と弱みになる場面がどちらも丁寧に描かれており、状況は違えど彼の気持ちには共感出来るものがありました。

2019/03/09

あたびー

#日本怪奇幻想読者クラブ 家族を殺された赤ん坊は墓地の住民たちに育てられることに。しかし追手は諦めてはいなかった!あくまでも生者のまま生死のあわいで暮らすノーボディ「ボッド」の生長と戦いの物語。ジャングル・ブックの影響を受けたと作者は言うけれど、これも全く新しい世界!私の読んだのは文庫版だけれども、もともと子供のための本なので、もっと子供に読んでもらいたいし映画になるのもよいのでは?(監督ティム・バートンw)

2020/01/07

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