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こうして誰もいなくなった

こうして誰もいなくなった

こうして誰もいなくなった

作家
有栖川有栖
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-03-06
ISBN
9784041078549
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あらすじ

「判決は、全員死刑。命をもって罪を償ってもらいます」

伊勢湾に浮かぶ、通称「海賊島」に招かれた10名の男女。
仮想通貨で巨万の富を得た大富豪、「デンスケ」の招待によるミステリアスなバカンスは、予想外の断罪で幕を開けた。
死亡事故を起こしたモデル、ブラック企業の社長、その肩を持つ政治家、「悪の食物連鎖の頂点に立つ」弁護士……。
次々暴かれる招待客達の悪行、そして恐るべき殺人事件が……。

有栖川有栖があの名作「そして誰もいなくなった」を再解釈し、
大胆かつ驚きに満ちたミステリに仕上げた表題作をはじめ、
ラジオドラマ脚本として描かれ、小説としては世に出ていない掌編や、
自殺志願者の恐怖と悔恨を描く傑作ホラー「劇的な幕切れ」、
書店店長の名推理が痛快な日常ミステリ「本と謎の日々」など、
一作たりとも読み逃せない名作揃い。

有栖川有栖作家デビュー30周年記念を飾る、華麗なる傑作作品集!!

こうして誰もいなくなった / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

吉田あや

ミステリ、ファンタジー、ホラー、パスティーシュと、めくるめく有栖川ワールド!レイアウトやフォントにも様々な工夫や仕掛けが施され、全力でファンの心を満たしてくれる。本屋さんで働く書店員さんとお客様の間に起きる、ちょっとしたトラブルに隠されたミステリ「本と謎の日々」。大崎梢さんの「成風堂書店」を思わせると思ったら大崎梢リクエスト!本屋さんアンソロジー」に書かれた短篇で、短いお話にも関わらず、人物、謎解き共に唸るほど魅力的で愉しく、シリーズ化を熱望してしまう。(続↓)

2019/03/22

四つ葉🌸

「館の一夜」「線路の国のアリス」「名探偵Q氏のオフ」「まぶしい名前」「妖術師」 「怪獣の夢」「劇的な幕切れ」「出口を探して」「未来人F」「盗まれた恋文」「本と謎の日々」「謎のアナウンス」「矢」「こうして誰もいなくなった」短編から中編まで14話が収録された作家デビュー30周年を飾る作品集。ノンシリーズ物なのでファンタジー、ホラー、ミステリーと多岐にわたる内容になっていた。好みは以前『毒殺協奏曲』で既読だがミステリー要素がある「劇的な幕切れ」登場人物もろとも、まんまと騙された。巻頭の「館の一夜」のオチも好き

2019/03/20

momi

面白いッ!ワクワクする!ウイットに富んだ作品集です!あ〜〜読み終わりたくない、もっと読んでいたかった!!ミステリーありホラーありファンタジーありで童話のようなワクワクする楽しさがありました!「本と謎の日々」その名のとおり本屋でおきる日常で小さな謎が興味深い!表題作「こうして誰もいなくなった」伊勢湾に浮かぶ小島に招待された客が一人また一人と殺されていく…。「不思議な国のアリス」やクリスティのオマージュ作品などを集結させた豪華な一冊です♬

2019/03/20

さっこ

超ショートから中編までさまざまな物語を含む有栖川さんの傑作集。既読のものもありましたが、どれも面白かったです!有栖川さんの魅力がふんだんに詰まっていました。特に表題作はクリスティへのリスペクトが感じられ良かったです(^ ^)

2019/03/17

yu

Kindleにて読了。短編集でしたか。表題作は予想通りアガサクリスティーのオマージュ。

2019/03/22

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