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燃える地の果てに(下) (角川文庫)

燃える地の果てに(下) (角川文庫)

燃える地の果てに(下) (角川文庫)

作家
逢坂剛
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-12-24
ISBN
9784041078617
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燃える地の果てに(下) (角川文庫) / 感想・レビュー

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ま~くん

この物語は実話を元にしているという。それにまず驚いたが、米ソ冷戦当時の事件ならアメリカはさぞや肝を冷やしたことだろう。核爆弾の海への水没、消失から巻き起こる大騒動の顛末は運命の皮肉を感じさせられた。スペインにとってははた迷惑な話だが、作者はスペインものを多数執筆しているとのこと。当時のスペインの内政の一端を垣間見ることができた。ラストでは「お前かよ!?」とア然。想像のつかなかった逆転劇。逢坂剛の別の作品も是非読んでみたい。

2021/02/13

との@恥をかいて気分すっきり。

スペインは世界に植民地帝国を築き、今世界で問題になっている黒人奴隷の売買を始めた長い歴史を持つ国であり、数十年前までフランコ政権による軍事独裁政権のもと画家ピカソやチェロ奏者カザルスなどがレジスタンス運動を続けた国である。1966年に同盟国の米軍機B52が墜落し核兵器が落下した事件を背景にして書かれただけあり、読み応えあるサスペンスになっている。逢坂さんはどうしても男女の逢瀬を入れたい人なのか、そこだけが妙に浮いた描写となるのが残念だけど‪w

2020/08/31

stobe1904

【史実をベースにしたサスペンス下巻】下巻に入ってスピードを上げながら、いくつもの伏線が収斂していく。後半のドンデン返しは当然ながら予想外のインパクトを与えてくれた。建付けに少し無理があるような違和感があるが、細かいことは気にせず物語のスケールの大きさに身を委ねて大いに楽しんだ。★★★★☆

2020/12/31

栄吉

★★★★☆ 上下巻一気に読む。帯の印刷ミスか!?上手い帯の文句。ああっ!こうくるとは!放射能汚染問題がリアルです。

2020/05/02

おとなし

☆☆☆

2020/10/16

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