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貞子 (角川ホラー文庫)

貞子 (角川ホラー文庫)

貞子 (角川ホラー文庫)

作家
牧野修
杉原 憲明
鈴木光司
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-04-24
ISBN
9784041078648
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貞子 (角川ホラー文庫) / 感想・レビュー

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HANA

映画ノベライズ。二十数年前のデビュー以来、野球の始球式から伽椰子相手のキャットフアイトまで八面六臂の活躍を見せるホラークィーン貞子でありますが、今回は題名もそのままの活躍であります。リング以降の量産作品には見るべきものはほとんど無いのだけど、今回は牧野修だし大丈夫かなと読んでみる事に。…何と言うか「これじゃない」感が凄い。何より貞子の立ち位置ずいぶん変わってませんか?自分の中の貞子は『リング』で止まってるので、やはりこういう具合になってると違和感が凄い。なんか京極作品における妖怪みたいになってる気もする。

2020/03/17

J7(読メ低浮上中)

ノベライズをした牧野さんの情感豊かな文章が好きです。ホラーストーリーの中にも独特の描写力が光っていて、面白く読めました。原作映画はこの小説を読んだ時は未見。貞子は知っての通り、元は呪いのビデオから生まれましたが、そこは時代に合わせて、怨念の源をネットに移しているあたりに、アップデートされてこれからも生き残っていくであろう貞子というキャラの強みを感じました。貞子をマスコット扱いするだけで、悪ノリするだけの他スピンオフに比べるとよく設定が練られている良作だけど、分量が少なくてそこが少し物足りなかったかな。

2020/01/27

Kouro-hou

「リング」シリーズの最新作。原点回帰とか言ってるし映画評論家は褒めてた。で劇場行ったらですね、何か違うんですよ。納得できなくてもう一度観てパンフ買ってノベライズ版(コレ)買って、って大ファンかよ!w 原点って「リング2」か?とかビデオテープのビの字も無いとか色々言いたい事はあるのですが、貞子さん何か今回随分恣意的じゃないですか? 今まで見た奴は殺す、慈悲は無い(取引はある)スタイルとは全然違う。うーむ。内容的には補足部分が大変多く納得できる部分はあるもそこを正典として受け入れていいのか?という疑問はある。

2019/06/09

miroku

「リング」「らせん」「ループ」と読んでしまうと、貞子の怖さもいまさらなあ……。でも、来ないで下さいね!!!

2020/01/09

高宮朱雀

相変わらず救われない結末という印象。 そもそもは呪いのビデオテープから一連の奇怪な事件が始まるのだけど、時代はデジタルに変わり、単なる映像が動画形態になった事で更に呪いは拡散されやすくなったという皮肉な話。しかし、貞子も伽倻子も責任転嫁し過ぎだよね。いい加減、呆れるわ。 勿論、とばっちりを受けた人の中には不憫な人も自業自得な輩もいるんだけど、好奇心も行き過ぎると破滅を招くという教訓にはなるよね。 活字から伝わる恐怖と視覚から伝わる恐怖の比較、したい気もするけど…私はやっぱり止めて置こう。

2019/05/11

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