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魔物 下 新装版 (角川文庫)

魔物 下 新装版 (角川文庫)

魔物 下 新装版 (角川文庫)

作家
大沢在昌
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-04-24
ISBN
9784041079485
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魔物 下 新装版 (角川文庫) / 感想・レビュー

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ロシアマフィアとやくざの取引現場でマトリの大塚はブツを押収するが、運び屋のロシア人は銃弾を身体中に受けながらもその場から逃走。あり得ない身体能力は特殊部隊あがりか、新種の薬物の影響かと思われたが、実はロシアの伝説の魔物“カシアン”が取り憑いていた…というオカルトチックな展開に。上巻は北海道小樽~札幌、下巻は東京へ。大塚の上司が『新宿鮫Ⅳ』に出てきたマトリの峠下で鮫ファンとしては楽しかった。

2020/08/09

Emew

現実的社会にオカルト要素の「カシアン」という水と油のような関係を混ぜたのが面白い。ちょっとしたことで破綻しそうだけどさすが大沢作品、最後までノンストップで読ませてもらった。大塚とジャンナが距離を詰めていく過程もこそばゆくて良い。新宿鮫シリーズの塔下捜査官がゲスト出演しているのもファンとしてはうれしいポイント。

2019/05/24

みかちゅう

イコンに宿っていたカシアンに取りつかれる人は、強い憎しみを心に持っている。憎しみをはらすように殺人を重ねる。飯田の出番が少なくて、大塚との絡みが薄い気がするけど、ジャンナに心情を吐露しているからそれでいいのかな。

2020/05/15

かたつむり

スリルまんてんでした。

2019/10/12

Naoko Fukumi Fujita

2番目に好きな作家の文庫、2007年11月刊行の単行本、2010年11月刊行の文庫の新装版、その「下」。登場人物も増え物語は膨らみ、舞台は東京へ。中目黒、上野界隈、錦糸町、小岩をグルグル。毎月通院で通う錦糸町はなじみ深く、またここ2~3年に発刊された単行本にも登場。この作品は頭の中に都内の地図を描き、じっくり読んでしまった。解説もよかった。いつもの銀座の書店で購入時カバーをかけてもらうが、作家生活40周年のロゴが帯に印されていたことにようやく気付いた。

2019/05/29

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