読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

里山奇談 めぐりゆく物語 (角川文庫)

里山奇談 めぐりゆく物語 (角川文庫)

里山奇談 めぐりゆく物語 (角川文庫)

作家
coco
日高トモキチ
玉川 数
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-05-22
ISBN
9784041081907
amazonで購入する Kindle版を購入する

里山奇談 めぐりゆく物語 (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Nao Funasoko

人がいるときにはキジもいたが人がいなくなるとキジも消えヤマドリの住処になったというエピソードに頷いてみた「路傍の神様」。 本書の中では珍しく短編小説のような文体で纏められた「めぐりゆく水の物語 はじまりの音」。 「わらい女」はそのまま宗像教授シリーズの原作となってもおかしく無いなと感じた。このあたりが印象に残ったかな。第3弾にも期待。

2020/07/03

流石全次郎

文庫化された里山奇談の2巻目。山や川、海、集落などで起こった謎めいたできごと。そんなことを祖父母に説明すると「わしも経験したよ」といった感覚の出来事。ここに八百万神という言葉があてはまるのでしょうか。実はこの本とは少し異なる感じにまとめられた「山怪」の2巻目の文庫化も待っています。

2020/06/12

タカボー

本の衝動買いはしないんですが、里山、奇談、という二つの魅惑ワードに惹かれて買いました。優しく、切なく、懐かしい。不思議で、ちょっと怖い小噺の数々。これは・・・好きです。歳をとるほど、自分を作ってるようなところもありますが、一番深いところにある子供の頃から変わってない部分を触られるような。タマムシの話、最高です。子供が上から見てた話をもいい。

2020/06/25

のじ

残念だけどなんとなく前のものより面白みがうすい。身近な里山の不思議なできごと感が薄れてしまっている気がするし、昔の話が多い印象。以前は身近にいたのに見かけなくなってしまった生き物のように、絶滅危惧種のように見える不思議な出来事が今も身近などこかに細々ながら生きているよ、というような話が読みたかった。それともほとんどやっぱり絶滅してしまったのだろうか。さびしい。

2020/08/16

すーさん

人が自然と共に生きていた頃の、或いは、今でも残る自然の勢いの強い所での不思議な話たち。その怪異に怯えたり、受け流したり、時には酷い目にあったりして、人としての分を知る、こういう話は好きだ。圧倒的な不思議な力の前では、無力だった子供の頃のような気持ちになって、素直になれるのかもしれない。

2020/06/11

感想・レビューをもっと見る