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メゾン・ド・ポリス5 退職刑事と迷宮入り事件 (角川文庫)

メゾン・ド・ポリス5 退職刑事と迷宮入り事件 (角川文庫)

メゾン・ド・ポリス5 退職刑事と迷宮入り事件 (角川文庫)

作家
加藤実秋
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-05-22
ISBN
9784041082034
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ジャンル

メゾン・ド・ポリス5 退職刑事と迷宮入り事件 (角川文庫) / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

シリーズ五作目。今回も楽しませてもらいました。頭の中ではドラマの役の人たちフル出演!今回はひよりちゃんの活躍場面は少なめ。そろそろシリーズ完結になるのかな?

2021/03/13

タイ子

シリーズ第5弾。マンネリ化するかと思いきやなかなか楽しませてくれます。今回は12年前に起きた迷宮入りの殺人事件が他の事件で容疑者が浮上。当時捜査に携わった迫田にとっては退職しても心残りがあるだけに、ひよりの情報を元におじさん軍団が活躍するというもの。その捜査の合間にご近所の諸々のトラブルを解決しながら、伊達さんがシェアハウスを何故作ったのかも分かりスッキリ。長く警察関係にいるといろんな事があるものです。居場所は必要ですね。夏目とひよりの関係も気になるところで、次回は2021年2月発売予定とのこと。

2020/06/26

Nyah

迫田が現役の時に担当した迷宮事件につながるかもしれない刺殺事件。そこでひよりとおじさんたちがまたもや手を組む。防災キャンペーンやったり、ホームレスの冤罪晴らし。伊達さんが落ち着かなかったけど、締めるとこは締めてました。次の巻で終わりかな。

2021/08/06

坂城 弥生

シリーズ既刊は読破。メゾン・ド・ポリスを作ったキッカケもわかったし、物語も終盤かな?

2020/11/06

kotetsupatapata

星★★★☆☆ シリーズ第5弾 今作は迫田さん痛恨の12年前の未解決事軸に、町内で起こった様々な事件?をいつもの面々が解決していくストーリー。 迫田・藤堂・惣一郎も満遍なく活躍し、今までは大人しめだった伊達さんも重鎮らしい一言で存在感を見せてくれました。 その分ひよりちゃんの活躍は抑え気味かな? シェアハウスの出来た経緯もでてきましたが、いくら退職したとはいえ、一つ屋根の下に元警察副総監がいるのって緊張しない? 特にノンキャリアの迫田さんにとって・・

2021/07/04

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