読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

まことの華姫 (角川文庫)

まことの華姫 (角川文庫)

まことの華姫 (角川文庫)

作家
畠中恵
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-06-14
ISBN
9784041082065
amazonで購入する Kindle版を購入する

まことの華姫 (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

mariya926

なかなか面白い設定ですね。まさかまことの華姫が人形だったとは思いませんでした(笑)だけれども華姫の言葉はまことであると言われていて、人たちは見世物小屋までやって来てその話を聞きます。影の薄い月草も、過去があっても懸命に生きていて、たまーに冴えた推理力を見せるので事件がたびたび訪れます。雇い主の娘であるお夏も、父親との葛藤もこのコンビと出会ったことによって乗り越えられました。江戸時代の物語が好きですが、畠中恵さんの世界も楽しいです。続きが出たみたいなのでリクエストしてみます!

2020/09/15

Rin

本当は意思をもってる?と思わず疑っちゃうくらいに、生き生きとした姫様人形のお華。お華はまことを知っている。だからどうしても知りたいことがあれば、お華に尋ねればいい。でもそのまことは、本当のまことだから本人には都合の悪い場合もある。そう言われても、どうしても知りたいことを抱えた人々が、お華を腹話術で操る月草のもとにやってきて事件が起きてしまう。調査をする時も、手繰り寄せた真実を語る時も月草はお華を通して語るから、読んでいてもお華が1人の人間として語っているように思えてしまう。ミステリとしても楽しめました。

2020/03/14

ありす

畠中さん新シリーズ。てっきり少しお転婆なお姫様が主人公の話かと思ったら、なんとこの姫様人形遣いが操る木偶人形でした。ちょっとイメージ違ったなと思って読みましたが、読んでるうちにやっぱりイメージ通り!な話になりました。月草という人形遣いが人形の華姫を操って話芸(ようは腹話術)を披露していくんですが、その様は魂を持った一人の女の子のようで、ついつい人形ということを忘れてしまいます。そして真実のみ語ると言われている華姫の元には、今日も真実を求める人が押し寄せる。この華姫大きな秘密を抱えていそうな予感。続編を!

2019/07/20

一華

ワケありの元人形師の月草…その月草が操る木偶人形華姫と地まわりの親分の娘お夏が真実を求める人びとの謎を解いていくお話。頼りない月草、口の悪い華姫、歳のわりにしっかりとしたお夏との掛け合いが楽しい…シリーズで読みたいな……

2019/07/22

kyokyokyo3201

なぜだか、なかなか読み進められず苦戦してしまった。月島の存在感が薄いためか、華姫が月島を借りて「まこと」を語っているように思えた。シリーズが進むと登場人物たちに親しみが湧いてくるだろうか。

2019/07/26

感想・レビューをもっと見る