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総選挙ホテル (角川文庫)

総選挙ホテル (角川文庫)

総選挙ホテル (角川文庫)

作家
桂望実
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-11-21
ISBN
9784041083925
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総選挙ホテル (角川文庫) / 感想・レビュー

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三代目 びあだいまおう

すごくライトなお仕事小説。苦境に立つホテルの新社長に就任したのは大学で社会心理学を教えている少し変な人。最初の策は『従業員全員による人員配置総選挙』当然獲得票数が少ない者はクビ!更には管理職さえも選挙で決めることに!いいと思う!業績が落ちてくると大概の組織は『今より一生懸命』を奨励する。私は違う。結果(成果)には必ず原因があり、同じやり方を今より一生懸命やっても結果は今の延長線上にしかならない。だからスタッフの自発的でユニークな変革を支持する。その方が楽しいしね。感動まではないけどサクサク読めます‼️🙇

2019/12/22

相田うえお

★★★☆☆21008【総選挙ホテル (桂 望実さん)k】落ち目のホテルに新たにやって来た社長は変わり者の学者。従業員自らが選挙で仲間の部署を決め、当選しない者はリストラ!と、自分達で自分達の尻尾切りをする様な改善策を次々と。さて。【雑談】◯例えば面接試験。相手がどの様な答えを望んでいるかを推測して答える。それは何か違う気が。◯裁判を映画の様に趣味で見てる人がいる◯装画で本を買う人はいるが、ページを捲る音の良し悪しで買う人もいるのか◯食事。生命維持に必要な栄養素を摂取するだけなんて寂しい。お喋りもしたい〜。

2021/01/24

papako

ちょっと気になっていた作品を半額セールで。うーん、桂作品だからと期待しすぎたか。社会心理学者がホテルの社長になり、実験と称して経営改革を行う。選挙で選ぶ適材適所、それぞれの従業員が考え行動する。面白くないわけではないんだけど、盛り上がりもなく淡々とかな。

2020/09/19

Walhalla

業績が低迷するホテルを立て直す物語でしたが、ん~、これはちょっと微妙かも知れません。配置転換はともかく、こんな方法で従業員を解雇するような会社はちょっと・・、思ってしまいました。一方で、40年ぶりの老女へのおもてなしのシーンはとても感動的でしたので、こういうエピソードがもっとたくさんあれば良かったと思います。

2022/02/24

タルシル・ヨムノスキー

経営危機に陥った中堅ホテルの立て直しにやってきたのは、外資系ファンドではなく社会心理学者!その新社長が打ち出した経営再建プランとは、従業員のリストラと配置転換をホテルで働く従業員の総選挙で決めようというもの。しかもその後には役職者の選挙も!まぁこんなこと実際にやったらエラいことになると思うけど、いきなり全く違う職種への配置転換で混乱する様とか、思い通りにならない時の気持ちの切り替え方とか、従業員それぞれの仕事への向き合い方とか、とても考えさせられる物語でした。それぞれのパスが繋がった時は思わず拍手でした。

2020/09/23

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