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バック・ステージ (角川文庫)

バック・ステージ (角川文庫)

バック・ステージ (角川文庫)

作家
芦沢央
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-09-21
ISBN
9784041084298
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バック・ステージ (角川文庫) / 感想・レビュー

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しんごろ

脚本・演出が島田ソウの舞台の公演には、舞台裏、会場の外には、誰もが気づかない事件が多発してたわ。他人には些細なことかもしれないけど、当人達には大事件だね。嶋田は曲者だわと思うし、澤口を成敗してスッキリしたのもいいし、玉ノ井さんもやる時はやるよですごいと思ったけど、奥ちゃんと伊藤、松尾と康子さん、すごく良かった。恋の始まりは微笑ましくなった。話に無理があるとは思いながらも、こんなとこに伏線をはってたかと感心したり、楽しく読めました。【サイン本】

2021/05/06

のり

仕事は出来るが、部下へのパワハラが目に余る上司に不正の疑いが… 先輩の「康子」と新人の「松尾」は証拠集めに乗り出す。変装や誰にでもうちとける話術がスゴイ康子。その過程で開演間近の舞台の周辺でも様々な出来事が。何気ない日常の悩みや恋愛模様まで…舞台演出家のぶっ飛びな策や、俳優陣の心の揺れも伝わってくる。あれだけ高圧的だったパワハラ上司の小心振りにもビックリ。探偵の真似事した二人のこの先も気になる。

2021/03/30

チアモン

いつもの芦沢さんの作品とは少しテイストが違っていて、あまりドロドロはしていなかったが、相変わらず面白かった。各章ごとに主人公が変わり、それぞれの章で少しずつ絡んでいる。ラストはスッキリ。満足な1冊でした。

2020/12/05

Kazuko Ohta

この著者にこのタイトルにこの表紙、絶対イヤミスでしょ。もともとは軽めのものよりも少しヘヴィーな話のほうが好きなんですが、今は滅入りそう。頁数が手頃というだけでヘヴィーなやつに手を出しちゃったかなぁなどと思いながら。そうしたら予想外に軽妙。恩田陸の『ドミノ』を読んだときのよう。同じ時間に複数の人物に何が起きていたか種明かしのように綴られる話は本も映画も楽しい。パワハラ上司をぎゃふんと言わせられるか。巻き込まれた新入社員・松尾のキャラがイイ。先輩社員・康子とのコンビはまた見たい。玉ノ井も混ぜてあげてね(笑)。

2020/02/26

Miyuki Usa

芦沢央さんの小説、という先入観(期待)が邪魔をしたかも。つい、いつになったら驚かされるんだろう、と思いながら読んでしまったせいで、拍子抜け。各章ごとに全体としての絡みやホロッとくるエピソードもありますが、勝手にハードル上げてしまったせいか、まぁパンチはなかった。

2019/11/02

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