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AX アックス (角川文庫)

AX アックス (角川文庫)

AX アックス (角川文庫)

作家
伊坂幸太郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-02-21
ISBN
9784041084427
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AX アックス (角川文庫) / 感想・レビュー

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文具メーカー営業という表の顔をしながら裏では一流の殺し屋である兜の家族の物語でした。面白かったです。構成が良く出来ていて、設定も上手いし最後まで飽きずに進みました。最後はホロリとするような終わり方で巧い。アクションシーンは映像が目に浮かび、兜は最後までカッコよかったです。嫁に頭が上がらないところも良いですね。

2020/10/02

nanako

死について、生き方について、家族について考えさせられますが、会話やテンポはいつもの伊坂幸太郎。笑いながら泣かされました。

2020/05/09

五右衛門

読了。随分待ってあっという間に読み終えちゃいました。やっぱり良いよね。伊坂節。兜登場しかも家族ぐるみでした。他の殺し屋も家族という背景を抱えていました。克己くん胸を張って自慢してください。あなたの父上は立派な?男でしたよ。しかも最終場面で妻と知り合った場面泣きながら心が温かくなり、仲介役のロボット医師をやっつける辺り又してもぐーを握り締めガッツポーズしてました。殺し屋シリーズ待望論者です。待ってます。この声って伊坂さんに届いて~

2020/02/28

ponpon

殺し屋シリーズの第3巻とのこと。前2巻は未読ですが新刊につき手にしました。主人公のコードネーム・兜は凄腕の殺し屋ながら、プライベートでは恐妻家ながらも家族を愛するよきパパ。この落差も物語にメリハリとともに、ごく普通の隣人が殺し屋という恐怖感を与えているように思う。兜は家族のためにも足抜けをしたいと願うが、組織はそれを許さない。葛藤のもとでの彼の言動は悲しい。でも万が一への準備を欠かさないのはプロだなと思う。哀愁を漂わせつつも、ユーモラスな明るい文章で未明までかけて一気に読破した。お薦めの一冊。

2020/02/27

Kazuko Ohta

凄腕の殺し屋は恐妻家。世の中の妻は「夫よ、これぐらい気を遣ってみろ」と思うでしょう。逆に夫は「本当はこんなに気を遣っているのだよ」と思うかもしれません(笑)。伊坂幸太郎を読んだとき、私の胸に広がる想いをなんと説明すればいいのか。ありえないキャラクターにたまにふくほど笑わされ、幸せで、でも切なくて、何度も涙が溢れそうになる。とにかく私のツボに突き刺さるんですとしか言えません。何をしていたのかはわからないままでも、父親は父親。自分のことを見守ってくれていたのはわかるはず。きっとこの先、何度も読み返したくなる。

2020/05/19

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