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小さい人魚姫 アンデルセン童話集 (角川文庫)

小さい人魚姫 アンデルセン童話集 (角川文庫)

小さい人魚姫 アンデルセン童話集 (角川文庫)

作家
アンデルセン
山室静
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-08-23
ISBN
9784041086193
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小さい人魚姫 アンデルセン童話集 (角川文庫) / 感想・レビュー

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qwer0987

「小さい人魚姫」は、てっきり人魚姫が死んで終わりの話だと思っていたけれど、記憶違いだったことに気づいて驚いた。空の精の世界に行っても、善行をつみ続けなければならず、それが救いかは微妙だけど、悲しいお話と思っていただけに幾ばくかの救いがあってほっとした。傑作はやはり「はだかの王様」。皮肉が効いていて面白い。虚栄心の愚かさと物事を虚心に見ることの大事さを教えてくれる。その他では、王道ながら物語としておもしろい「野の白鳥」。ブラックな読み味が良い「大クラウスと小クラウス」と「火うち箱」が印象に残った。

2019/11/13

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