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レミドラシソ 鶴谷香央理短編集 2007-2015

レミドラシソ 鶴谷香央理短編集 2007-2015

レミドラシソ 鶴谷香央理短編集 2007-2015

作家
鶴谷香央理
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-01-09
ISBN
9784041088401
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レミドラシソ 鶴谷香央理短編集 2007-2015 / 感想・レビュー

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オレンジメイツ

「メタモルフォーゼの縁側」の漫画家さんの初期作品。どの話も優しい気持ちになれるものでした。

2021/03/06

緋莢

『メタモルフォーゼの縁側』の著者の作品。コミティアに出していたもの、『週刊モーニング』、モーニング公式サイト掲載のものです。「吹奏楽部の白井くん」は、同学年にも敬語で喋る白井くんと同じ吹奏楽部に所属する女子・安達さんを中心とした話。ちなみに、『メタモルフォーゼの縁側』の うららの見た目は白井くんが元になっているとのこと。はっきりとした恋愛まではいかないような雰囲気漂う2人の描写が、とても好きです。見開きで描かれた街を演奏しながら行進するイメージが好み(続く

2021/12/15

ちいこ

表紙可愛い。中身も可愛い。日常の切り取り方がお上手だなと思いました。

2021/01/10

zhiyang

澤部渡ありがとう。作品世界にまぎれてみたい。3篇ともちょっとずつ作風が違うのも面白い。「吹奏楽部の白井くん」の無垢な距離感も堪らないけれど、「ル・ネ」の少し叙情的な雰囲気も好き。金沢の風に当たりたくなる。カバーの質感もいいけど表紙もいい。表紙がカバーと全然違ってそれも良いってのも珍しい気がする。

2021/02/28

せぷ

メタモルフォーゼの縁側最終巻に続き。富山弁が出てきたのと中学校名で鶴谷さんが富山県の方だと気付いた。同郷なだけで嬉しくなる田舎の民です。後、吹奏楽部だったので白井くんは懐かしいというかあるあるだった。曲もほぼ演奏したことある。あだっちのふんふんっていうのがかわいい。そして私も二人姉妹だったのでおおきな台所もあるあるだった。家族にサプライズ考えたり大はしゃぎしたり。子どもの頃こんなだったな、片付け大変そうとか大人の目線で読んでる自分にびっくり。

2021/02/21

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