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ザ・フォックス

ザ・フォックス

ザ・フォックス

作家
フレデリック・フォーサイス
黒原 敏行
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-03-03
ISBN
9784041088784
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ザ・フォックス / 感想・レビュー

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starbro

新型コロナウィルス対策購入シリーズ第六弾、フレデリック・フォーサイスは、30年以上に渡ってほとんどの作品を読んでいる作家です。久々の著者の新作は、旬の社会情勢と天才的なハッカーを絡ませた国際謀略小説でした。頁数が少ないせいか、過去の傑作群と比べると、どうしても見劣りします。80歳オーバーだから致し方無いのかも知れません。

2020/04/17

KAZOO

この作者も少しずつですが書かれているようですね。この作品も最近のサイバー関連の情報がらみの事件も中心に書いています。ただ昔に比べると若干わくわく感などがなくなってこじんまりしてしまった感じがします。イギリスとロシアの情報戦ですがジョン・ル・カレよりもあっさり感があります。楽しめましたが若干年老いてエネルギーがなくなってしまってきているのかもしれませんね。

2020/11/06

ノンフィクションかと思う位にリアルな世界感。登場人物の感情起伏があまり無いけど、ソコが逆にリアル。ラストがアッサリしてたけど、久々のフォーサイス、堪能しました

2020/08/24

マルコ(Marco)

あろう事かNSAがハッキングされ、判明した犯人は英国のアスペルガー症候群を患う18歳。身柄引渡しの替わりに、仮想敵国をハッキングし、情報を米国と共有する事で合意。その相手がロシア・イラン・北朝鮮の核関連施設。ロシアは犯人を割り出し、暗殺工作を始める…。物語自体は荒唐無稽な面が多いが、著者の作品は国際情勢を絡めた『騙し』の技術を楽しむもの。相変わらず情報の宝庫ぶり、情報の正確性の重要さを確認。頻繁に『絶対』破られないコンピューターセキュリティに安心し切っている、技術者や責任者の狼狽は、絶好の反面教師。

2020/03/27

MJ

実名がバンバン出てくる、実話に限りなく近いスパイ小説。メイ首相政権下、サー・ウェストンは、アスペルガー症候群の天才ハッカーFOXを手に入れる。FOXは、ロシアから北朝鮮に輸出されるミサイルに自壊プログラムを埋め込んだり、ロシアの欧州支配に繋がる天然ガスパイプラインを破壊したり、イランの地下核施設を破壊したりと、縦横無尽の大活躍。でも、本当にスゴいのはサー・ウェストン。謀略を用いて敵に敵のエースを排除させるのだ。世界は常に戦っている。勝つか負けるかは紙一重。圧倒的なリアルがここにある。

2020/11/05

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