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サハラの薔薇 (角川文庫)

サハラの薔薇 (角川文庫)

サハラの薔薇 (角川文庫)

作家
下村敦史
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-12-24
ISBN
9784041089033
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サハラの薔薇 (角川文庫) / 感想・レビュー

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のり

考古学者の「峰」は石棺を発掘するが事態は暗転する。更にエジプトからフランスへ向かう飛行機がハイジャックされサハラ砂漠に墜落し、多数の犠牲者を出す。生き残った者は少ない食料と水で助けを求め砂漠を進むか・留まるかを選択。「峰」達6人は踏み出すが、それぞれ思惑が…無謀ともいえる行進。疑心暗鬼に陥り殺人まで…更に限られた水を巡っての対立やテロリストの追撃。想像を絶する苦行。生き残るのはまさに奇跡だ。

2020/07/14

ゆん

フランスへ向かうはずの飛行機が何故か航路にない砂漠に墜落。 生き残った者の中には秘密を抱え込んでおり、やがて殺し合いに…。 命を狙われていた「永井」の秘密とは? 砂漠の過酷さがビンビンに伝わってきて読んでいて喉がカラカラになる。 次第に明らかになる壮大な問題と、一瞬たりとも油断出来ない緊張のサバイバルの連続、圧巻でした。

2020/01/15

よんころんぶす

エジプトで発掘調査作業にあたる主人公の考古学者。だが掘り返された棺から出て来たのは死後たった数カ月のミイラ。その後次々と不可解な事件や災難に見舞われる主人公はやがて搭乗した飛行機が墜落しサハラの真ん中に投げ出される。そしてオアシスを目指し謎多き生存者仲間たちと砂漠を彷徨うはめに。圧倒的な描写力に実際に喉の乾きさえ覚え文字通り手に汗握りながら続々飛び出す謎の連続に先が気になりいい意味での斜め読み状態。ちょっと頼りない主人公とベタすぎる峰不二子的ヒロインがもう少し描き込まれていたらよかった気はするけれど。

2020/04/30

NAOAMI

脛に傷持つ考古学者が発掘した死後数ヶ月のミイラ。フランスへ向かう飛行機のサハラ墜落後のサバイバル。砂漠行の同行者それぞれの秘密。冒険小説の中に核廃棄物処理を巡る世界的問題を織り込み、逃げも隠れもできない砂漠からの過酷な脱出劇はある種の密室ミステリとしても機能している。後半、砂漠の民との共闘で武装ゲリラに立ち向かう流れは映画的盛り上がり鉄板シーン、敵か味方か謎多き女性とのロマンスとか、やや演出過剰気味。ラスボスの最期は意味あるようで無意味だった?モヤモヤが残る。一気読み必至のテンポ・ノリながら多少の粗さも。

2020/03/01

まり

難しい漢字ばかり使いすぎる。話は、おもしろいけど、再読は、もういいかな

2020/08/05

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