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もうひとつの空の飛び方 『枕草子』から『ナルニア国』まで (角川文庫)

もうひとつの空の飛び方 『枕草子』から『ナルニア国』まで (角川文庫)

もうひとつの空の飛び方 『枕草子』から『ナルニア国』まで (角川文庫)

作家
荻原規子
酒井駒子
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-07-16
ISBN
9784041089897
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もうひとつの空の飛び方 『枕草子』から『ナルニア国』まで (角川文庫) / 感想・レビュー

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buchipanda3

児童文学やファンタジー作家である著者のエッセイ。幼い頃からの読書体験談やファンタジーに関して思う事、嗜好などを丁寧に綴っており、著者のその世界への深い気持ちが伝わってくる。それに感化されるように紹介されていた多くの本を読みたくなり、それらのジャンルがより身近に感じられるようになった。読んでいて興味深かったのは、ファンタジーこそは領域を超えたものを結び付けて成り立っている創作だという言葉。神話と現実、魔法と科学、幻想的なようで自在に現実との結びつきを描ける世界。その魅力をもっと味わってみたいと思った。

2020/09/03

ダージリン

ファンタジーへの神話の影響とか、人は世界とのつながりを感じるためにファンタジーを必要とするなど、考察が深くて興味深かった。もちろん子供の頃からの読書遍歴やタイトルは知ってても読んでない本の紹介とか、とても面白くて読みたい本が増えますね〜(笑)。

2020/09/06

瀧ながれ

ページも残り少なくなったあたりで、そういえばわたし、荻原規子氏の小説は一冊も読んでないぞ、と気がついた。でもこの本はおもしろかった。児童のときに出会った児童書を、成長途中で何度も読み返すというのは、読書の最高の楽しみのひとつだ。かならず、最初に読んだときとは違った感想を抱く。それを自分のなかでどんな風に消化するかが、その人の成長を作り上げていくのではないかな。副題にある「枕草子」の扱いが小さかったのは残念。いろいろ読みたい本が増えたのは、まあいつものことだ。ダイアナ・ウィン・ジョーンズとか、荻原規子とか。

2020/08/07

ちゃみ母

読書遍歴が興味深い。自分にとって懐かしい本が登場し、著者による解説、分析により、当時に感じたことを思い出し納得した。また、好きになれなかった本の理由にも合点がいったのは収穫。

2020/10/26

もも香

「RDG レッドデータガール」でハマった荻原規子さん。他の作品も読んでみようか……。赤毛のアンもジブリも大好きなので登場して嬉しかったです。触れられている作品は気になるものが多かったので今後の参考にします。

2020/09/10

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