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高校事変 IV (角川文庫)

高校事変 IV (角川文庫)

高校事変 IV (角川文庫)

作家
松岡圭祐
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-11-21
ISBN
9784041090091
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高校事変 IV (角川文庫) / 感想・レビュー

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W-G

前作に続いて、アクションが始まるまでは割と長く引っ張るが、始まってからの派手派手な演出とメリハリが効いていて、爽快感はしっかりと感じられる。ここで再び高校の校舎を舞台としたところも〇。今作でも優衣の異母弟が登場。かなり地味である意味意表をつくキャラクターであったが、行動原理にイマイチ筋を通し切れておらず「いやいや優衣さん、それは弟に甘すぎないかい?」と思う場面がたくさんあった。あとはもう少し敵役の誰を目立たせるのか、明確にしてバトルも描き分けてくれればさらに良かった。先の展開が見えてきて続きが気になる。

2019/12/01

海猫

シリーズも4作目になってくると、どういう冒頭で始まるのか?優莉結衣がいつ登場してくるのか?敵はどういう組織なのか?期待感高まって読めるようになってきた。今回も要望に応えてくれる内容だったし、マンネリにならないよう工夫する姿勢を感じた。著者の知識の引き出しが多いんでしょうね、デティールが凝ってて面白い。中盤から始まる怒涛のアクションの連続は、シリーズ屈指の迫力。長回しを多用した格闘映画のごとき興奮。終盤では意外な黒幕が明らかに。と、次巻への引きがあり早くも来年1月には5巻発売。軽快なフットワークだね。

2019/12/24

じょんじょん

JKハイパーバイオレンスアクションストーリー『高校事変Ⅳ』中学生のスキーバス事故から始まるストーリーは優莉結衣の弟健斗の猟銃自殺と射殺されたバス運転手をトリガーとして、優莉結衣は一気にバイオレンスワールドに引きずりこまれていきます。今回のファイトパートナーは結衣の監視役公安刑事2人。息もつかせぬ連続のファイトシーンは文字も流れるように速読してしまった。まさに息もつかせぬとはこの事。三部で妹と心通わせ、四部では自殺した弟の真実を求める。結衣の変化を感じます。エンドの黒幕の登場は超ドキドキ。五部が待ち遠しい。

2020/02/08

藤枝梅安

シリーズ4作目。今回の舞台は中学生のスキー旅行のバス。豪雪の中、バスが蛇行し、運転手と中学生が車外に投げ出され、あるいは車内で死傷する。生き残った運転手と中学生は谷底の廃校に逃げ込むが、運転手と男子中学生が死体で発見される。猟銃で運転手を射殺した後、猟銃で自殺したのは優莉健斗、結衣の弟だった。弟の汚名を晴らすべく動き出した結衣は韓国マフィアの収容所である学校に侵入、追随してきた公安刑事2名とともに死地を切り抜ける。武蔵小杉高校事変で姿を消した田代勇次の謎が明かされ、勇次の父・槇人の正体が明かされる。

2020/01/31

ダミアン4号

結衣の弟、健斗の事件から物語は始まる。連続した大量殺人に結衣の関与を疑い、彼女の父が率いた半グレ連合の再結成を警戒する公安は彼女の監視役を一新、前任の失態を払拭すべくベテランと新人の刑事を投入する。結衣は弟の事件を調べるうち父の半グレ集団と対立関係にあった韓国系半グレ集団パグェに…アジトには囮捜査で証拠をつかんだ公安の2人も…しかし彼らの来訪を予期していたパグェに拘束され…ダークヒロイン結衣が敵をバッタバッタ倒していく…だけじゃなく…彼女の過去が少しだけ明らかに…この子やっぱり…サイコパスじゃないのかも?

2020/01/21

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