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宮廷神官物語 十二 (角川文庫)

宮廷神官物語 十二 (角川文庫)

宮廷神官物語 十二 (角川文庫)

作家
榎田ユウリ
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-03-24
ISBN
9784041091241
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ジャンル

宮廷神官物語 十二 (角川文庫) / 感想・レビュー

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りゅう☆

櫻嵐の娘12歳の翠嵐は母に似て強くて聡明で心優しくて書物好きで。時々少年スイとなって山や都に行く。宮廷では藍晶王が日々国の為に動いているものの、王妃の父申氏が鶏冠が大神官になることに反対。そしてこの申が本当に本当にイヤなヤツ。景羅大臣なんて比じゃない。苑遊もひどかったけど、そこには愛があったし。我が子や妻に対して卑劣でしかないし、拐かしを企み謀反の罪を着せようとしたり、笞打ちなんてなんでそこまで決定権あるのよ?って感じで怒り心頭。そしていよいよ大神官任命式。藍晶王が危ない!赤烏が…。慧眼児は本当に→

2021/08/10

みやこ

「真の完結巻」という言葉に相応しい、これまで様々な想いを噛みしめながら11巻全てを読破した人たちのための物語。在るべき人が在るべき姿で在るべきところへ収まる心地良さ。そう、これが見たかった!と言いたくなる世界がそこに在る。藍晶王が素晴らしい王妃と本当の意味での家族になることが出来て良かった。大神官に関しては、自らその気になる以外ないだろうなぁ、と思っていた人のあの宣言。身震いするほどかっこよかった。そして、最後の一文に感無量。思いは、受け継がれていく。彼らが想い描く未来が、遠からず実現されますように。→

2021/11/23

よっち

藍晶王の御代を迎えた麗虎国。本来なら、鶏冠が新しい大神官として就任している時期だが、王妃の父である申氏が強硬に反対し王を悩ませ、再び宮廷に不穏な気配が漂い始める第十二弾。前巻から十三年が経過した舞台で、変わらず市井の子供たちの教育に心血を注ぐ師範神官の長・瑛鶏冠。そんな師を支える逞しく成長した天青。元気な第二世代も登場して、それぞれの成長した姿を見せてくれて感慨深いものがありましたけど、一騒動あったもののそれを乗り越えてみんなでいい国を作っていくんだろうなと思える、その最後がまたとても印象的な結末でした。

2021/04/27

kira

書き下ろしの12巻。あの、本当にありがとうございます。なんて心が美しいんだろうこの物語に息づく人たちは。皆。自宅のある駅で降りることも忘れて読んでしまい、折り返しの電車を待つ駅のホームで佇みながら感想書いてるの我ながらダサいんですけど、終盤怒涛の胸熱展開乱れ撃ち風華円舞陣すぎて読むのやめられなかったです。新キャラのもしかして感とか悪役のいかにも感とか本当に読み手の期待を裏切らず痒いところに手が届くような展開と言葉紡ぎは流石。これ、まだ先があるんじゃないかって期待してしまう。

2021/03/28

naoっぴ

宮廷神官シリーズの完結編。麗虎国は藍晶王の世。櫻嵐の娘・翠嵐と王妃の弟・石墨は友として街に出かけるが、石墨が拐かし事件に巻き込まれてしまう。やがてそれは大神官任命をめぐる権力争いに発展していく。シリーズのラストを飾るのは大神官就任。これまでのメンバーが勢揃いした大団円に感無量。天青や鶏冠の力を借りながら、藍晶王はこれからもこうして国を盛り立てていくのだろうな。楽しいシリーズだった。

2021/06/22

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