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君がオーロラを見る夜に (角川文庫)

君がオーロラを見る夜に (角川文庫)

君がオーロラを見る夜に (角川文庫)

作家
いぬじゅん
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-03-24
ISBN
9784041091807
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君がオーロラを見る夜に (角川文庫) / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

やっぱり道民としては、日本で一番寒い町と言われている北海道陸別の名前をみかけると手にとってしまいます。しかも、この厳寒期にキーワードがオーロラとくればなおさら読んでみたくなり、いぬじゅんさん作品初チャレンジです。書店で本当にたくさんの作品をみかける作家さんですから、読みやすさはピカイチです。しかし、思っていたほど北海道感が出てこなかったのはちょっと残念だったかなと。作中に自分も言ったコトのある「山の水族館」や「オホーツク塩焼きそば」が登場したのは嬉しかったですが。たまにはこういう軽めな作品もいいですね。

2021/01/09

のっち♬

過去に背負った心の傷を抱えた悠希は、目の前に現れた碧に手を引かれてオーロラを探す中で、もがき、苦しみながらも少しずつ前を向いていく。話は【ノルウェー】での一人旅の模様と、【日本】での大学生としての日常という二つの時間軸が交錯して描かれる。この非常にストレートな恋愛物語に彩りを添えるのが、碧の友人紗矢の横槍(前半)と、悠希のバイト先の人間模様(主に後半)なのだが、両者共に言動に説得力が欠ける点が多く、美しい世界観の作品の品位や密度をかなり下げていて残念。味つけ程度に叙述トリックもあるが、こちらもベタだった。

2020/10/05

よっち

過去に背負った心の傷を抱えたまま、大学卒業までの日々をやり過ごす大学4年生の市橋悠希。そんな彼が大学の講義でオーロラを見たいという少女・空野碧と出会う青春小説。オーロラをきっかけに親しくなってゆく悠希と碧。そして二人で観に行くことになった日本でオーロラが見れるという北海道への旅。並行して大切なヒトを失った悠希によるオーロラを見るためのノルウェーへの旅も描かれるために、途中まではどこか不穏な気配もありましたけど、終わってみればしっかりと過去を乗り越えて未来への希望を見いだせる、良かったなと思えた物語でした。

2020/04/15

寂しがり屋の狼さん

静岡、北海道、ノルウェーの三つの都市を舞台に綴られる物語。少しずつ前を向き始める悠希と碧が旅の終わりに見つけた小さな奇跡に感動✨『約束』は希望と未来を与えてくれる🍀素敵な物語でした(*^.^*)

2020/04/26

なかたけ

よくあるヒロインが病気か事故で亡くなっちゃう話なんだろうと読み進めてましたが、途中から急展開。読みながらの違和感がスッキリした。若い人向け。

2021/04/25

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