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緋色の稜線 (角川文庫)

緋色の稜線 (角川文庫)

緋色の稜線 (角川文庫)

作家
あさのあつこ
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-11-21
ISBN
9784041091890
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緋色の稜線 (角川文庫) / 感想・レビュー

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Shoji Kuwayama

吉行は街娼を絞め殺した後、帰巣本能が働いたのか、とっくに捨てた山深い寒村に車で逃げた。街灯もない真っ暗闇の山中で、白兎と和子に出会う。幼少の和子の首には赤い絞首の跡が残されていた。果たして、和子は吉行に懐いた。寒村では吉行は兄を不幸な形で亡くしていた。吉行と白兎と和子の三人の日々は彼岸であり夢の世界なのか、此岸であり現実なのか。ミステリアスなファンタジーです。こんな世界観、もちろん好きです。一気読みしました。

2020/12/02

はるじん♪

彼岸と此岸。満月に近い夜の山道。トンネルを抜けたら、そこに少年と幼い女の子が。普通なら車に乗せるなんてしないだろう。でも、家に帰りたがっているかこを無視はできない。きっと普通の子どもではないのだろうな、と思いながら、でも、かこのあどけなさに引かれていく吉行。人は弱い。でも、案外しぶとい。家に戻れて、お母さんに会えてよかったね、かこ。

2020/11/23

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