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小公女 (角川文庫)

小公女 (角川文庫)

小公女 (角川文庫)

作家
バーネット
羽田詩津子
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-06-15
ISBN
9784041092385
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小公女 (角川文庫) / 感想・レビュー

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鱒子

恵まれた御令嬢の生活は、父の死から一変。教養の欠けた大人からのいじめ、かつての学友からの仕打ち、山のようなきつい仕事……それでもセーラは理想の公女であろうと胸を張ります。バーネットの世界的名作。「よ〜わ虫は庭に咲く〜〜ひ〜まわりに笑われる〜〜♫」

2021/06/28

mocha

おや、クリムト、と書店に平積みされていた「メーダ・プリマヴェージの肖像」の表紙に惹かれて手に取った「小公女」。バーネットを読んだこともアニメを見たこともなかったが、なるほど、児童文学の名作に間違いない。誇り高く生きよ、勤勉であれ、慈しみの心を忘れるな、諦めるな、努力は報われる、とセーラは教えてくれる。同じ年頃のイギリスのお嬢様の波乱万丈の物語に小学校高学年の女子が夢中になるのは当然で、でも結局お金がないとね、というリアリストになるのは大人になってからで良い。想像することの楽しさ、その力を堪能して欲しい。

2021/07/17

ラスカル No.1

バーネット3部作のうちの一冊、先日の「小公子」に続く2冊目。 本作の主人公セーラの逆境に耐え抜く力がテーマ。彼女の逞しい想像力が力の源泉。現実世界ではなかなかありえない展開ながら夢と希望を与える物語で、子供の頃に感じた緊張感とワクワク感が甦って、楽しかった。

2021/09/21

K.

子供の頃、セーラの逆転劇のような話を想像を膨らまして読んだ。子供向けの名作、大人になった私はどんな風に読むのだろう?大人目線でセーラを見るのかな⁈と思っていたけれど、結果、少女に戻り夢中で読みました。子供の頃はどん底からお金持ちになったセーラの人生と人柄に憧れたけど、大人になった今は、どんな境遇でも品格を保ち気高く生きるセーラの姿に惹かれました。魔法のような素敵な事を想像する力、大人の女性にも必要です。 大好きだったバーネット作「秘密の花園」も再読したい。 カバーの絵の綺麗な色彩に魅力されお借りしました。

2022/01/29

leiaikawa

ずっと気になっていたけど初めて読んだ。なぜこれを「秘密の花園」と同じ頃に読まなかったんだろうと思うほど、素晴らしい作品だった。セーラの美しい心は同年代の少年少女こそより理解出来ると思うし、もしかするとミンチン先生の方が近いかもしれない年齢になっても、十歳の小公女になったような気持ちで一気に読み終えた。もちろん奇跡が、魔法が万人に訪れるとは限らなくても、セーラのような人間らしさを残しながらも美しい心は持てるようになりたい。

2022/03/21

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