KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻+別巻4冊定番セット

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻+別巻4冊定番セット

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻+別巻4冊定番セット

作家
山本博文
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-03-06
ISBN
9784041093221
amazonで購入する

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻+別巻4冊定番セット / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

十六夜(いざよい)

子供の誕生日に、おじいちゃんおばあちゃんからのプレゼント。もうおもちゃという年齢では無くなってきたので、喜んでいる様子。個人的に私も読みたかったので、少しずつ借りてみよう。イラストが多種多様。

2021/06/01

鈴木

日本史の流れを大まかに勉強し直すために全巻読んだ。マンガだと膨大な登場人物や大きな流れが把握しやすくて読んでよかった。断片的な知識を一つの流れで整理できたと思う。ただ戦後に関しては軍事アレルギーに掛かったような内容になっており公平性に欠けると思った。第一次大戦後から第二次大戦中の日本は軍国主義化し世界平和を脅かし、戦後はその反省を生かして平和になったという歴史観で書かれている。確かにその通りな面もあるが、一方で全く異なる面もあり、歴史はそんな単純ではない。歴史は多面的に見ないと本当に教訓は見いだせない。

2020/10/17

まっちゃ(末川知也)ユックリシテッテ! ( ・ω・)つ旦

クリスマスにもらいました。 これを機に歴史が好きになりました。 漫画なので楽しく歴史を学べると思います。

2017/12/23

かるてぶらんしぇ

改めて日本の歴史は皇族と貴族の歴史なのだと痛感されられた。天皇家と強いコネクション(政略結婚による血族関係)を持ち政治の実権を握った藤原氏は武士の時代になって尚、強い力を持っていたし、平氏も源氏も天皇の末裔であり、大きな目線で見れば身内の争いに過ぎない。室町幕府を開いた足利尊氏はその源氏の末裔。近代に入っても公家が政治に強く絡み、平民宰相の原敬が出てきたのは大正時代に入ってからという血族主義国家に嫌気が差す。前総理の安倍晋三も皇族の血を引いていて日本は平安時代から何も変わっていないんだなと感じた。

2021/04/04

もちお

他社と比較して情報量が多く、中には大学受験レベルの内容も含まれているので、小学生には理解が難しいかもしれない。 全体的に事象の背景にある人物たちの相関を重視した構成になっていて、漫画との相性がよい。 #ニコカド2020

2020/12/10

感想・レビューをもっと見る