KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka(上) (角川スニーカー文庫)

戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka(上) (角川スニーカー文庫)

戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka(上) (角川スニーカー文庫)

作家
長月達平
藤真拓哉
戦翼倶楽部
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-05-01
ISBN
9784041094020
amazonで購入する Kindle版を購入する

戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka(上) (角川スニーカー文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まっさん

★★★★☆ リゼロの長月達平先生がシリーズ構成と脚本を手掛けるオリジナルアニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」の前日譚に当たる今作。ある日突然現れた正体不明の敵性生物によって人類の活動域が次々と奪われていく世界。火器類の武器が効かず、歴戦の戦闘機乗り為す術もなくその命を散らしていく世界で、人類の最後の希望は英霊機に乗って空を駆ける、神に選ばれし少女・「ワルキューレ」だった。才色兼備だが融通の効かない女軍人・ルサルカは、気の置けない仲間とチームを組んで敵性戦力と闘いを繰り広げる日々を送っていた。そんな時、場違→

2020/06/15

ツバサ

夏から始まるオリジナルアニメーションの前日譚。苦難の連続で、過去に苛まれていた主人公のルサルカが再起するまでの話でした。読み応えしかなく、これが前日譚?となること間違いなしですね。設定が強い。

2020/05/04

のれん

新アニメの前日譚とのことだが、前作の1巻を読んだところなので比較すると非常に読みやすくなっている。 キャラや世界観説明も兼ねているのもあるが、それでいてキチンと出し惜しみのない物語展開も出来ているから実力派と言えるだろう。 ただ設定の既視感が強い。日本アニメ界で黎明期からある正体不明の敵と対抗できる唯一の謎の兵器という対立構造。結構幅広い名作を生み出しはいるが、どうにも設定展開が似たり寄ったりになることが多い。 小説は序盤のみだが、主役の葛藤も既視感がありどうにかこれをこじ開けるかが肝。下巻に期待。

2020/06/02

げんごろう

リゼロの長月先生が描く空戦ファンタジー。 アニメ化される本タイトルの前日譚ですが、これが本編でも良いんじゃないの?と言いたくなるくらいのクオリティで、大満足な作品でした! 人類の為に、命を賭して大空を翔る少女達が本当に尊い! 下巻、そしてアニメにどう繋がっていくのか、本当に楽しみです!

2020/05/17

みどり

アニメが延期になって、前日譚が本当にタイミング悪く? Reゼロの終わりが見えてきた今、ちょっとこういう作品もいいなぁと思った。 この人なろうのころから比べると、文章がすごく上達しているのがわかる1冊だったな。 下巻が楽しみ。

2020/05/09

感想・レビューをもっと見る