文豪ストレイドッグス (19) (角川コミックス・エース)
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文豪ストレイドッグス (19) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
neimu
ちょっとこれは想定していなかった。でも伏線と言えば無いこともなかった。部下を率いて活躍の場を持つ、同じ立場にありながら何とその生きざまは違ってしまったのだろう。芥川の描写が今までと異なるのも気になるが、殺さぬの縛りの中でどうやって戦うのか、気になる展開、また半年待ちかよー。それにしても自分の能力の素晴らしさを披露したかったのか、部下の有能ぶりを誇示したかったのか? それぞれのいくさ場は異なると思うのだが。そしてこの真実を知ったとき、育て上げた部下たちはどんな反応をすると? それを思うと胸が痛い。
2020/07/03
ねむポジャ
天人五衰のボスはやっぱりあの人だったか。強すぎる、チートすぎる。
2020/08/18
陸抗
ここから探偵社の反撃開始!と勢いがつくなかで、黒幕の正体が判明。これ、一手間違えたらすぐに積む。どう動けば…。
2020/09/23
志定 こみた
乱歩さんは本当にすごい。想像以上に先を読み、恐ろしい敵が張り巡らした策略でも弱い所を見つけて破ってしまう。 「名探偵になるのは簡単だ。自分の目で見ろ。」は名言だけど、それがなかなか出来ない。だからこそ乱歩さんは天才だ。あの女性記者、将来はなかなかの記者に成長するよ。人としてもユニークだし。 福地さん、鐵腸さんに料理させるのがそもそもの間違いだよ。蛙の卵で卵酒作る鐵腸さんも非常識だけどね。 そして「天人五衰」のボスはまさかのあの人、追い詰められる敦君、久しぶりに登場のあの男!
2020/07/05
Yuri
最新の展開が気になりすぎて、20巻既読なので、これで既刊作は全て読了。 探偵社に漸く希望が見えてきます。先を知らなければ、手放しで喜びたいところ。
2021/01/16
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