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四畳半タイムマシンブルース

四畳半タイムマシンブルース

四畳半タイムマシンブルース

作家
森見登美彦
上田誠
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-07-29
ISBN
9784041095638
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『流浪の月』(凪良ゆう/東京創元社)

 第1位に輝いたのは、作家・凪良ゆうさんの2020年本屋大賞受賞作『流浪の月』(東京創元社)。凪良ゆうさんといえば“ボーイズラブ(BL)小説”の人気作家でありながら、BLの枠にとどまらず活躍することで知られている。ちなみに彼女の作品は、『滅びの前のシャングリラ』(中央公論新社)や『わたしの美しい庭』(ポプラ社)も6位以下にランクインしていた。

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(C) 迫田真実/KADOKAWA

森見登美彦 もりみ・とみひこ●1979年、奈良県出身。京都大学大学院在学中の2003年、『太陽の塔』で第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。著書に『夜は短し歩けよ乙女』『夜行』『熱帯』など。上田誠との対談は『ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集』に収録。  

 京都の「腐れ大学生」(©森見登美彦)たちの青春群像を描いた『四畳半神話大系』(2005年1月単行本刊)がこの夏、帰ってきた。ただし世界観やキャラクターはそのまま、ストーリーをまるっと入れ替えて。タイトルは、『四畳半タイムマシンブルース』。注目すべきは、「原案・上田誠」というクレジットだ。入れ替えられたストーリーとは、京都を拠点に活動する劇団、ヨーロッパ企画の代表で、全公演の脚本&演出を担当する上田誠が手掛けた青春SFコメディ『サマータイムマシン・ブルース』(2001年8月初演)なのだ。…

2020/8/6

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四畳半タイムマシンブルース / 感想・レビュー

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starbro

森見 登美彦は、新作をコンスタントに読んでいる作家ですが、『四畳半神話大系』シリーズは、初読です。 本書は、SFタイムスリップ四畳半ポンコツ(良い意味で)小説でした。猛暑の今読んで正解でした。平成以降の生まれの人たちには「四畳半」自体も死語になっているのかも知れません。 https://kadobun.jp/special/yojohan-timemachine/

2020/08/10

へくとぱすかる

ついに森見作品を単行本で買ってしまった。でもこれが大正解。ほぼ下鴨の学生アパートの出来事に終始しながら、楽しく読了できるのも、タイムマシンという仕掛けだからこそ。そんな大道具なのに、昨日のクーラーのリモコンを取りに行くという、笑えるほどセコい使い方。しかも全宇宙の消滅がかかっているというのだから笑える。おもしろすぎる学生仲間がドタバタするうちに話は終わろうとするが、ラストに「なるほど、さすが!」と思わせるところが小説。時間SFとしてもよく練られていて、SFに壮大さが必要条件ではないことを教えてくれる。

2020/09/04

海猫

「サマータイムマシン・ブルース」は上田誠による戯曲を読み、映画の方も観た。森見登美彦の「四畳半神話体系」はこの本の前に読んだばかり。そういった予習が出来ていた状態で読めたおかげもあるのか、無類に面白かった。お話は「サマータイムマシン・ブルース」をなぞってはいるのだけれども、役者や演出、セットが変われば同じ台本でも違う魅力が発揮されるのに近いか。四畳半のメンバーが立っていて、タイムリープしても好き勝手するわ、主人公の「私」はタイムパラドックスに怯えオロオロする。この大騒動を文学的な森見文体で読むともう爆笑。

2020/08/16

ポップ

四畳半の続篇があらわれた。読者諸賢は心してかかった。森見作品の原点、いや聖典の進化ですよ、面白いに決まっている。下鴨幽水荘に集う、お馴染みの仲間たち。のらりくらり発言する樋口師匠、ぬらりひょんの小津、いと懐かし。ポンコツ映画を量産する明石さん、君はそのまま己の信じる道を進みたまえ。オアシスの羽貫さんに男子諸君は色めき立つに違いない。辻褄があっている。3人の客、河童、リモコンまで。古本市を巡り、五山送り火を見物に行く。8月11日と12日の後に来る日を願って。サマータイムマシンよ、永遠に。モチグマンとともに。

2020/08/12

キョートマン

面白かった。恋愛要素特有のえも言われぬ不快感が全くないのが爽やかでよかった。もっと暑さマックスの時に読めば良かったなー。

2020/09/21

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