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本日も教官なり (角川文庫)

本日も教官なり (角川文庫)

本日も教官なり (角川文庫)

作家
小野寺史宜
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-09-24
ISBN
9784041095850
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本日も教官なり (角川文庫) / 感想・レビュー

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(*'ω' *)@k_s

積読本~自車学の教官である44歳の男性が主人公。日々訪れる受講生。年齢も性別も目的も様々。「誰にも何のいいことがない。それが交通事故」教官という立場から受講生達に交通ルールを説明、時に優しく、時に厳しく。そんな中で元妻から17歳の娘の妊娠を告げられる…Σ(゚д゚;)離れていた父と娘、元夫と元妻、切れる事のない繋がりと、周囲の人の温もりが伝わってくる1冊。章タイトルにつけられている曲名もお洒落で、BGMに聴きながら読了。趣向は違えど内容は小野寺さんらしい本でした(^^)

2021/06/30

金吾

全体としてはほんわかとした雰囲気の中、話が進んでいきました。娘の相手はいかがなものかと思いましたが、それ以外は心地よく読めました。

2021/08/25

TAKA

安定の小野寺さん。いきなり飛び込んできた難題に悪戦苦闘?しながらも何とか頑張って行く。教習所の教官として様々な人と触れ合って行く。そんな人間味溢れる主人公。この先は復縁?なんてなったら良いのにな。密葉の郵便局のシリーズを最近読んだばかりなので、この地域の事がすっかり詳しくなった自分がいる。

2021/04/13

NAOAMI

益子は教習所の教官、離婚し一人娘には会えない日々のところに高校生の娘が妊娠との報せ。元父親として苦悩する内面を軸に教習生らとの間に起こるエピソードが絡む。益子のザ・マニュアルわなぞる真面目さに時折本音が交じる態度は教習生らにも好評。元妻や娘とも事が事だけに最初はぎこちなくチグハグ。でも彼は基本的には誠実なんだな。徐々に彼の真っ当な言葉が受け入れられていく。ロック好きの中年という古臭さも実直さを演出か。69歳の教習生への対応に、これから「じぃじ」になる男の道徳感を強く感じた。波風あるも激さない静かな物語だ。

2020/11/25

やなぎ

元教官として、読まずにはいられない。1文1文が短くて、最初は読みづらかった。これも、ロックだから仕方ないのかな。音楽も僕の好みではないので、イマイチわからない。しかし、教習の描写は完璧。元あるいは現役指導員かと思うくらい、そのまんまだ。実際に高齢の教習生もいたし、際どい会話もあったさ。この本の書き方によると、僕の返答はセクハラだったらしい(笑)。まぁ、時効ということで…。僕と主人公は年齢も境遇も違うので、完全に重ね合わせることはできないが、不器用なところ、応援してしまった。色々思い出した。75点。

2020/11/08

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