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平成ストライク (角川文庫)

平成ストライク (角川文庫)

平成ストライク (角川文庫)

作家
青崎有吾
井上夢人
千澤のり子
遊井かなめ
小森健太朗
白井智之
乾くるみ
貫井徳郎
天祢涼
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-10-23
ISBN
9784041096895
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平成ストライク (角川文庫) / 感想・レビュー

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麦ちゃんの下僕

「平成」に起きた出来事や世情を題材にしたミステリーを、「平成」にデビューした9名の作家が書き下ろした意欲的なアンソロジー。まず冒頭の青崎さんから凄い!福知山線脱線事故をまさかそこに繋げてくるとは!?ネットの炎上をテーマにした井上さん&貫井さんのは、実に好対照。二分の一成人式に虐待を絡めた千澤さんのは、本当に胸が苦しくなります(泣) 実は初読みの白井さんは…エロ・グロ・バカ(!?)三拍子揃った怪作(笑)(←これでも単行本よりマイルド!?) 乾さん&天祢さんのは、ほろ苦い中にもポジティブさがあって救われます。

2021/03/31

スエ

「平成」。長かったような短かったような30年。様々な災害や事件、ニュースがあった30年。「バイトテロ」「消費税増税」「ネット冤罪」など、9人の作家による平成アンソロジー。平成元年生まれのワタクシには感慨深い一冊でしたね。(嘘っぱち)特に、乾くるみ「消費税狂騒曲」にハマりました。3%、5%、8%。上がってゆくのは税金と血圧ばかりとな……。ふぅ〜。

2021/01/17

おうつき

福知山線脱線事故、SNS炎上、東日本大震災など、平成に起きた事件やムーブメントを題材にしたミステリーアンソロジー。エンタメとして消費するには苦しい題材も、作家陣が真摯に向き合って描いた事が伝わってきた。青崎有吾が福知山線脱線事故を描いた「加速していく」、貫井徳郎がネット冤罪を描いた「他人の不幸は蜜の味」が特に良かった。 新型コロナウイルスによって人々の暮らしががらりと変わってしまった令和という時代はこれからどうなっていくのか。

2020/11/23

くろねこ

あぁ、あれもこれも平成なんだなぁ…とコロナでなにもかも変わってしまった令和の今しみじみと振り返る。。 色んなことを忘れてしまうポンコツな頭だけど、福知山線の脱線事故は衝撃的であの映像が今でも思い出せる。。

2020/12/19

きょん

青崎さん目当てで購入。巻末の平成年表を見ていてこんなに色々な事があったんだと改めて驚いた。いまだに解決されていない問題や、癒されていない傷の存在を何とかしていくのが令和の課題ですね。

2020/11/13

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