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みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート39 (角川文庫)

みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート39 (角川文庫)

みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート39 (角川文庫)

作家
銀色夏生
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-04-23
ISBN
9784041099735
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ジャンル

みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート39 (角川文庫) / 感想・レビュー

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優希

子供たちも独立し、ひとりの時間を楽しむ時期に入った銀色さん。でもふと感じる孤独。ひとりになるって自由になるだけではないのですね。

2022/07/05

みっちゃんondrums

写真詩集だけ読んできて、この「つれづれノート」は初めて読んだ。私にとって銀色夏生は「そして僕は途方に暮れる」の凄い作詞家で、センスのよい言葉と写真を世に出すアーティストなのだけど、なんか、普通だ。それがうれしい。ここに綴られているのは、ううむと考え込んだり、ダラダラして仕事を後回しにしたりする、私と似た何気ない日々。2020年8月から2021年1月までの日記。そう、すでにコロナ禍にある日々。次の「つれづれノート」では、宮崎に拠点を移しているんだね。このシリーズのタイトルがまた、らしくて良いなあ。

2021/09/15

hitomi.s

好きとか嫌いとかでなく読むこのシリーズも39冊目。わたしが、気性の荒い人物に翻弄された日も、夏の日常マスクに倒れないように毎日保冷剤を持ち歩いてた日もあったこの期間の銀色さんの日常。その考え方は???と思うこともあるけれど、続きも読んでいきたいので、本屋さんで買う。元気そうで何より。次作ではワクチンとオリンピック話が、のんびりと書かれているといいな。

2021/05/30

そら

2020.8~2021.1までの日記。コロナで初めて緊急事態宣言が出た頃だったんだな~と。やっぱり銀色さんの言葉には時々ハッとさせられました。1日分の文章が短いので、ちょっとした時にちょっと読めていい感じでした(∩´∀`∩)。

2022/10/24

ぷりけ

サクも今年から社会人になったのか… ミニマリストの本を読んだ銀色さんだが、メルカリで色々買っちゃって、失敗したのねw

2021/10/02

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