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名探偵、初心者ですが 舞田ひとみの推理ノート (角川文庫)

名探偵、初心者ですが 舞田ひとみの推理ノート (角川文庫)

名探偵、初心者ですが 舞田ひとみの推理ノート (角川文庫)

作家
歌野晶午
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-02-25
ISBN
9784041099780
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ジャンル

名探偵、初心者ですが 舞田ひとみの推理ノート (角川文庫) / 感想・レビュー

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ponpon

「舞田ひとみ11歳…」の改題と気付かずに手にして、たかだか1年前に読んだ内容をほぼ忘れていることに愕然。後に鋭い推理をみせるヒロインひとみですが、まだ推理のヒントを提供するだけで、それにより叔父で刑事の歳三が難事件を解決する構成。人物の印象が次章以降でひっくり返される構成が巧いと思う。特に「いいおじさん、わるいおじさん」は様々な出来事が複雑に絡んでいて、人物の印象が最後に大きく変化する良くできた物語だと思う。このシリーズは、ひとみの成長に連れ面白くなっているので、新刊の刊行に期待したい。

2021/03/05

坂城 弥生

連作短編集で、前の話の事件関係者が次の話にも出てきて面白かった。タイトルに『舞田ひとみ』って入ってるけどひとみの視点ではなく叔父の視点の物語でした。

2021/05/04

nemuro

改めて本棚を眺めてみたら歌野晶午の本が本書の他に13冊。なかなかの勢力。その全てが「本棚・富良野 2017年4月以降の購入本」にあるので案外付き合いは短そう。『ずっとあなたが好きでした』か『葉桜の季節に君を想うということ』あたりが1冊目に違いない。日頃タイトルで選びがちなことからの推察。巻末には「本書は、2010年7月に光文社文庫より刊行された『舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵』を加筆のうえ、改題して文庫化したものです」。むむむっ!改題前の本書こそが最初の本(2010年8月21日に読了)だったのか。

2021/08/01

うまる

シリーズ1冊目の新装改題版、短篇6話収録。姪との何気ない会話から解決する展開と意外な動機が多いのが面白かったです。叔父さんが主人公なんだけど、ひとみの推理ノートって事はわかっててヒントを与えてたって事なんだろうか?そこがちょっと謎。シリーズ3冊目から入ったので、クールな感じだったひとみにも、こんなに子供らしい時があったのねとほっこりしました。叔父さんとひとみの会話が面白かったので、この時代の話をもっと読みたいと思いました。特に"ショボクレ小僧"がツボです。シリーズ2冊目も新装改題版出るみたいなので楽しみ♪

2021/04/28

おうつき

ライトな雰囲気の連作短編ミステリ。タイトルは舞田ひとみの推理ノートとあるが、本人はほとんど推理しない。彼女とのやり取りが解決の糸口にはなるが、本人が真相に気づいていて助言を与えているという感じでもない。刑事が近親者に事件の内容を話す安楽椅子探偵タイプのミステリだと思っていたので、やや肩透かし。とはいえ、ミステリとしては手堅い出来でつまらないわけでもなかったので、サクッと読めてしまった。

2021/07/07

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