KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

観察眼 (角川oneテーマ21 A 149)

観察眼 (角川oneテーマ21 A 149)

観察眼 (角川oneテーマ21 A 149)

作家
遠藤保仁
今野 泰幸
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2012-01-10
ISBN
9784041101100
amazonで購入する Kindle版を購入する

観察眼 (角川oneテーマ21 A 149) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

佐島楓

サッカーファン向きの内容ではあるものの、どうやって自分のメンタルやスキル、チームそのものを強化していくか、大局をつかむ「観察眼」をどう持って使えばいいかなど、ヒントをいただける本だと思う。

2015/08/06

Kentaro

アジアカップで優勝して再認識したが、やっぱり勝つということは大事だ。試合に負ければ、いいことは課題が見えるだけ。でも、勝てばチームとしての自信につながっていく。いくら能力があったとしても負け続ければ、不安な気持ちがもたげてくる。自信を失ってしまえば、本来の力は出せない。でも、内容が悪くても勝ちさえすれば、いけるって思えるし、内容が悪くても勝っていく術を身に付けていけるようになる。 勝ち続けるためには、どうしたらいいのかは、永遠に考えていかねばならない課題だ。

2019/11/21

こも 零細企業営業

広い視野で、色々考えてプレーしてるんだなと感心する。そして遠藤保仁のバケモノ具合がよく判る。そんな遠くまで考えてるのかよ、、どう言う視点してるんだ?ただ、チームメイトもそれに反応して無いと成立しないのがサッカーなんだよね。。

2020/12/17

糜竺(びじく)

遠藤選手と今野選手の仲の良さが伝わってきた。遠藤選手の冷静なサッカーに関しての分析は鋭く興味深かった。

2023/11/07

たか

遠藤選手のパートででてきたオシムさんの言葉が印象に残った。「試合に負けて悔しくて泣くなら練習しろ」 まさに心理やなっておもった。

2016/10/18

感想・レビューをもっと見る