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連ちゃんパパ 1

連ちゃんパパ 1

連ちゃんパパ 1

作家
ありま猛
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-09-12
ISBN
9784041107799
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連ちゃんパパ 1 / 感想・レビュー

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歩月るな

素晴らしすぎるストーリーテリング。パチンコと言えばニンベン師、みたいな古いイメージしか無いわけだが、パチプロに部屋を貸したりするのも大変だよなぁとか思ったり、そんなことがどうでも良くなるくらい圧倒的。まだ抜けられると思い込むのも何とはせん、どういう着地点が待っているのか予想もつかない。時代が平成初期なのも良い。いわゆるギャンブル漫画とは趣を異にする空前絶後のタイトロープ。こういうどうしようもない男、になってしまうまでの過程がなんとも言えない。それでも、不幸じゃないのは、きっと、しかし心は強く在れないまま。

2020/09/15

toriarii

単行本化されたので購入、無料版で火が付いた。優しめの絵柄から出てくる屑エピソードに震える。先発のレビュアーとかぶってしまうがが、構成がしっかりしているので、非常に読みやすい。そのため普通の漫画と同じように読み進めると、屑エピソードを普通に流し読みしてしまう。一度軽くよんでからじっくり読むのが良いと思う。

2020/09/26

ほたぴょん

ちょっと前にtwitterとかで話題になってたやつ。もうツッコミどころしかないお父さんの坂道転げ落ちっぷりがすごいが、この内容をパチンコ雑誌で連載してんじゃねーよ、というのが一番のツッコミどころかも。

2020/09/20

zuisei

妻が実はパチンコ依存症で、闇金に借金をして、夫と息子を捨てて男と逃げる。主人公はその騒動の中で、教職を失い、自らもパチンコに夢中になる。なんともはやという設定だ。しかし、ありうるかもしれない状況だ。これは父と子の物語である。評価4。

2021/03/01

漫画専用アカ

クズばかり出てくる強烈さ。一番いい人が暴力金融のハゲ社長というw

2021/01/19

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