KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

小説 ドラマ恐怖新聞 (角川ホラー文庫)

小説 ドラマ恐怖新聞 (角川ホラー文庫)

小説 ドラマ恐怖新聞 (角川ホラー文庫)

作家
つのだじろう 「恐怖新聞」
乙一
高山 直也
八坂 圭
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-10-02
ISBN
9784041108406
amazonで購入する Kindle版を購入する

小説 ドラマ恐怖新聞 (角川ホラー文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

HANA

伝説のオカルト漫画のドラマ化ノベライズ。怪異に巻き込まれた女子大生の下に届く未来を示した恐怖新聞、恋人と友人の手を借りてその真実に迫る。という設定が示す通り、オカルト的側面は切り捨てられホラーの側が前面に出されている。原作読んだの随分前で内容ほぼ忘れているのだが、名前を書かせるという設定原作にもあったのかな。逆に言えばこの設定のおかげである分野のホラーとしてはいい出来になっていると思う。ラストでわかるように割と方法としてはお手軽だし。あと善意がことごとく裏切られるストーリーはホラーとしては良かったです。

2020/10/12

ココ(coco)

☆☆☆★ 昔子供の頃、漫画で読んで凄く怖くて夜も眠れなかった思い出があります。真夜中に届けられる恐怖新聞を読むと寿命が縮まって行くという設定が恐ろしいです。最後にはアッと言わせる展開をあり、面白かったです。

2020/10/04

Yu。

近い将来必ず起こる不吉な事件の内容を記した藁半紙が受け手に届く事から始まる不幸の連鎖と、またその謎を追っていく超心理学ホラー。。突然こんなの送られてきたら、たまったもんじゃないよね。。そうそう、本作の魅力といおうか非常に残酷な部分は、善人であっても悪人と同じ道が待ち受けるという徹底した非情さ。。

2021/05/13

ドラマ観てないから新鮮な気持ちで読んだ。後味悪いの大好き。

2021/01/27

Mayrin

乙一さんの名前があったので読みました。まあまあでした。

2020/11/07

感想・レビューをもっと見る