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アンナの土星 (角川文庫)

アンナの土星 (角川文庫)

アンナの土星 (角川文庫)

作家
益田ミリ
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-02-25
ISBN
9784041108604
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ジャンル

アンナの土星 (角川文庫) / 感想・レビュー

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14歳の多感な時期の主人公アンナ。アンナに関わる大学生の宇宙マニアのお兄ちゃん。何かとうるさく思えるお母さん。親友なみずほ。その他のクラスメイトとの関係。大きな出来事が起こる話ではないけれどあの頃のちょっとしたことでイライラしたり親友と気まずくなったりする感じが懐かしいと思いました。お兄ちゃんの宇宙の追求心が凄まじく、かなり勉強になりました。私も星とか見るの好きだし見ていると惹き込まれるからアンナのお兄ちゃんの気持ちが少しわかります。

2021/04/21

野のこ

私はアラフォーなのにごく自然に14歳のアンちゃんに共感しててびっくりしました。まぁ難しいお年頃だけどね。小倉家、素敵だったなぁ。ミリさんの小説もっと読みたいです。そう言えば私が小学低学年のときに、自分が死んだら体もだけど、心の中で考えてることもなくなって消えるって怖いなぁって密かに思ってたことをこの小説を読んで思い出しましました。

2021/11/28

ゆずぽん

アンナの目線で語られる14歳の日々。リアルに感じた中学2年生の日常、遠い昔を思い出し今も昔も少女のもどかしい思いはそんなに変わっていないなぁと。アンナのお兄ちゃんがとても素敵でしたね。物事を宇宙的にみると、ちっさいことなんか気にならずとても穏やかで優しくいられるのかな?そんな風になりたいなぁと思った読後でした。ミリさん好きだ~(笑)

2021/04/28

nyanko

益田ミリさんの漫画はよく読んでたけど小説は初めてです。 中学生が主人公の小説は久しぶりだからか、自分の学生時代のなんともやるせない気持ちなど思い出しました。 それにしても宇宙オタクのお兄さんが良かったです?

2021/05/15

cithara

ミリさんの新しいマンガだと思って、中身も確認せずに買う。あとで見たら小説だった。でも面白いように読みやすかった。本書の中ではお兄さんがミリさんに一番近い感じ。以前他の本でミリさんがプラネタリウムについて書いたエッセーを読んだことがある。だから彼女が宇宙に並々ならぬ関心を抱いているのは知っていた。さらっと書いているけど、アンナの中学校生活はなかなか大変だ。やはり「ハブ」にならないように皆気を使って生活しているのだ。「袋からこぼれたコンペイトウみたいに、星は、夜空のあっちこっちに転がっていた」ステキな表現。

2021/03/02

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