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因縁 (角川文庫)

因縁 (角川文庫)

因縁 (角川文庫)

作家
福田和代
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-02-25
ISBN
9784041109656
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ジャンル

因縁 (角川文庫) / 感想・レビュー

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ponpon

お気に入り著者の文庫新刊。酒造メーカーで働く葉山は難病で苦しむ妹の治療費のために黒江なる男の誘いにのり金塊強奪に加担。強奪に成功するも黒江が扼殺されたことで大いなる混沌に巻き込まれる。神戸で起きた現実の銀行強盗事件の後日談的なミステリーです。他の方のコメントにもありますが、脇役がとにかく光っていて、殊に松野の直情的だが打たれ弱い特異なキャラがこの物語を支えている。父が手を染めてしまった悪事が巡り巡って家族に災禍をもたらすが、結末は常識的なところ。支え合う姿もあり後味も悪くない。まずまずの一冊でした。

2021/03/05

坂城 弥生

最後まで読んで、タイトルに改めてゾクッとさせられた。

2021/05/13

きょん

妹の治療費を稼ぐため、死んだと聞かされていた父を知る黒江という男に金塊強奪に誘われるまま参加してしまう主人公。黒江が殺されているのを発見する冒頭から五里霧中な状況で出頭する事も出来ず積極的に事件を追う事も出来ず、やり過ごせるのではないかと考えてしまう主人公が等身大で、歯がゆいけど理解できる。ごく真っ当に生きる小市民が機会と動機がそろってしまうと犯罪に手を染める危うさも感じられたが、救いの見える結末で良かった。しかし、主人公母子の不幸の根源である父親にも因果応報があればもっとすっきりしたかも。

2021/05/15

こいきんぐ

スタートから選択肢が無さすぎて伸び代がない。ゴールが見えすぎ。

2021/03/27

布施克行

図書館本

2021/05/12

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