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天才すぎる生き物図鑑

天才すぎる生き物図鑑

天才すぎる生き物図鑑

作家
早川いくを
和田ラヂヲ
花小金井正幸
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-07-07
ISBN
9784041110249
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天才すぎる生き物図鑑 / 感想・レビュー

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Eri

娘小4図書館。 マンガも面白く、和田ラヂヲさんのイラストが超シュールですっごく笑ってしまった。 プレーリードッグ、サイコパスかよ!! サムライアリはマッドマックスになってるし(笑) 子ガメの章では、逆に捕食者側にインタビューしていて、工夫してるなぁと思った。 クモの擬人化イラストが、脚が6本だったのだけが残念。

2022/06/09

さお

アザラシの話がショックすぎて、これから見る目が変わりそうですが、どれもみな生き抜くためにそうやって発展してきたのだと思うと、ただのワルで片付けるのは違うなとも思いました。 イラストと漫画部分でかなり笑いました。

2021/12/11

まめもやし3

天才というかワルというか。生きるためだから仕方ないけど、ペンギンを岩に叩きつけるのが怖かった

2021/11/17

千代

KU。天才と書いてワルと読む。漫画は面白いし、挿絵もなんかそれだけで面白い。面白いんだけど、内容は寄生や洗脳、子殺しに共食いなど意外とハード。てんとう虫のホシノ君やサンショウウオの山田くん…名前があるだけで親近感が湧く。ホシノくん生きて。サムライアリの世紀末感やエメラルドGバチとゴキのやりとり、子がめや卵を狙うアライグマの表情なんかが好き。

2022/07/12

ちーくん

かなり独特な生物の紹介に加えて、イラストがゆるくて可愛らしいので、気軽な気持ちで楽しんで読み進められました。 とくに衝撃だったのが、「サンショウウオの共食いモード」。餌が不足してくると、個体によって「顔が異常に大きく」なり、仲間を次々に食べいくそう。子孫を残すためには手段を選ばない、という生物のたくましさを強く感じた内容でした・・・!

2023/03/10

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