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お江戸ふしぎ噺 あやし (角川ホラー文庫)

お江戸ふしぎ噺 あやし (角川ホラー文庫)

お江戸ふしぎ噺 あやし (角川ホラー文庫)

作家
皇なつき
宮部みゆき
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-02-25
ISBN
9784041110607
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お江戸ふしぎ噺 あやし (角川ホラー文庫) / 感想・レビュー

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高宮朱雀

久々に角川ホラー文庫でコミックの作品登場。 原作を読んだ記憶があるような、無いような曖昧な感じが残ったけど、画で見ると視覚的臨場感が強く伝わって来て、原作を再度読み直したくなった。 宮部さんらしい不思議と温かさに溢れた文体に、皇さんのイラストの妖艶さがマッチして、より作品の世界観が広がっている。

2021/03/01

いく☺︎

原作、たぶん読んでないと思うんだよなー。軽いぞわぞわ感と宮部さんらしい世界観。ホラーは美しさと恐ろしさが同居してると思ってる。こういう系のお江戸もの、もっと読みたくなってきた…!(いま、全く逆方向な海外のぐちゃぐちゃしたやつ読んでるけどな)

2021/03/05

にゃるび

原作は既読。漫画になると、別の違った魅力がある。特に灰神楽は、灰が立ち上る様が文章よりも臨場感があってよかった。かぼちゃの神様も可愛くて良き。

2021/03/21

へへろ~本舗

「蜆塚」のラストのアレンジが良い。「女の首」原作もコミカライズも好き。

2021/03/18

Ishiko

原作は随分前に既読。皇なつきさんの画で臨場感が増します。

2023/06/07

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