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怪盗探偵山猫 深紅の虎 (角川文庫)

怪盗探偵山猫 深紅の虎 (角川文庫)

怪盗探偵山猫 深紅の虎 (角川文庫)

作家
神永学
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-06-15
ISBN
9784041112366
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怪盗探偵山猫 深紅の虎 (角川文庫) / 感想・レビュー

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itica

囮として捕らえられた勝村、絶体絶命の山猫。しかし、何度も危険をかいくぐってきた山猫は、今回も大丈夫だと信じている自分もいる。悪事を暴いて金を奪う、現代の鼠小僧はやはり捕まってほしくない。私にとっては娯楽小説のようなシリーズ。これで完結と言うことで寂しく思ったが、どうやらまた帰ってくるらしい。いつの時代にも悪事を働いて私腹を肥やしている奴はいる。そんな奴らを懲らしめる山猫はヒーローだ。

2022/02/09

坂城 弥生

虎の怨みは、何というか甘えみたいだよね…

2021/11/04

Junichi Yamaguchi

『盗むのはあくまで金?命じゃねぇ。』… シリーズはまだ続くらしい。 主人公の過去が明らかになる今作。 次巻以降の展開に大きな期待が持てる。 もしかしたら次巻が最終巻? 大円団を期待したい。。

2021/08/05

とりこ

山猫シリーズ完結!完結とは寂しい限りです。新時代のねずみ小僧とはよく言ったものです🎵楽しかった!他のシリーズもチャレンジしてみよう😊

2023/01/09

久々の山猫シリーズ。山猫,勝村,さくら,犬井しか覚えておらず、他のキャラや過去の事件とか完全に忘れていたが、そこまで問題なく読めた。山猫の過去が明らかに。因縁の相手との対決の割にはあっさりしてたなという印象。山猫は消え、勝村の共犯もばれてシリーズ完結かと思われたが、まだ続くよう

2021/08/05

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