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あの夏、二人のルカ (角川文庫)

あの夏、二人のルカ (角川文庫)

あの夏、二人のルカ (角川文庫)

作家
誉田哲也
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-04-23
ISBN
9784041112427
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ジャンル

あの夏、二人のルカ (角川文庫) / 感想・レビュー

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H!deking

これも面白すぎて一気読みでした!バンドやったことない人にはわかりづらいとこもあるかも知れないけど、逆に言うとバンドやってた人にはめちゃくちゃ刺さります。ラストはちょっとウルっときました。

2021/06/03

mayu

離婚して仕事も辞めて地元に戻ってきた女性。ギターのリペアマンの男性。プロになることを夢見てガールズバンドを組む女子高生。少しずつ重なっていく。ともに歩むかもしれない未来に向けて、忘れられない過去を紐解いて。1人目のルカはすぐに分かるけど、もう1人のルカは彼女のことだったのか。純粋で真っ直ぐ、でも不器用で、だからこそ輝いていたあの夏。それは、私にとっては音楽ではなかったけれど、がむしゃらだったあの頃の気持ちが今では懐かしい。大人になった今。今だからこそ味わえる夏。それを、私も見つけてみたい。

2021/07/08

イアン

★★★★★★★☆☆☆ガールズバンドの活躍が眩しい誉田哲也の長編。離婚し帰郷した遥は、ふと見つけたリペアショップに自身の過去を重ね合わせる。一方、高校生でドラマーのクミは、圧倒的なカリスマ性を持つヨウと出会い…。2つのパートがどう繋がるのか、14年前の夏に何があったのかという謎が甘酸っぱさを伴って収束するラストがいい。バンド経験のある著者だけに、音楽への深い造詣も感じられた。事件らしい事件はほぼないけど、主人公の心のツッコミが痛快なのは姫川シリーズを彷彿とさせる。唯一グロかったのはエスカルゴの食事シーンか。

2021/06/02

NAO

ミステリだろうと思って読み始めたのだが、青春物語だった。現在の語り手二人と過去の語り手一人によって浮かび上がってくる、バンドを組んた女子高生たちの、キラキラ輝いていた夏。彼女たちに、何があったのか。ヨウの独特な歌い方は、彼女の孤独と屈折した思いの表れだった。自分の辛さを和らげてくれる人、場所。その存在が、いかに大事であるか。ヨウが、再び仲間たちのもとに帰れて、本当によかった。でも、瑠香は、ちょっと出来すぎ、かな。

2021/12/15

ココ(coco)

☆☆☆☆誉田哲也さんの青春物で、面白かったです。高校生のパートと、30代の男と女のパートの3視点が交互に描かれている構成で、高校生のパートが特に、遥か昔の青春を思い出し、仲間とか友情とかあったなぁと良かったです。オススメです。

2021/05/23

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