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佐々木とピーちゃん (1) 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き 込まれた件 ~魔法少女がアップを始めたようです~ (角川コミックス・エース)

佐々木とピーちゃん (1) 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き 込まれた件 ~魔法少女がアップを始めたようです~ (角川コミックス・エース)

佐々木とピーちゃん (1) 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き 込まれた件 ~魔法少女がアップを始めたようです~ (角川コミックス・エース)

作家
ぶんころり
プレジ和尚
カントク
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-06-25
ISBN
9784041113783
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「佐々木とピーちゃん (1) 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き 込まれた件 ~魔法少女がアップを始めたようです~ (角川コミックス・エース)」のおすすめレビュー

異世界ファンタジーに異能バトルに歪んだ愛、続々と盛られる多彩なジャンルを食べ尽くせ!

 ミックスフライでも幕の内弁当でも、いろいろな料理をいちどに楽しめるメニューは大歓迎。それぞれの料理が少しずつしか入ってないのが寂しいところだが、これでヒレカツも海老フライも焼き魚も卵焼きも、一食分になるくらいのボリュームだったら嬉しさはマックスまで膨れ上がる。

『探偵はもう、死んでいる。』(麦子・二語十・うみぼうず/KADOKAWA)

 小説だってそう。異世界ファンタジーにSF異能力バトルにスパイアクションにスペースオペラをまとめて味わえる小説があったら、どんなに楽しいだろう。二語十による『探偵はもう、死んでいる。』シリーズがまさに、SFありミステリありのジャンルミックスぶりで大人気になっている。そして、ぶんころり作『佐々木とピーちゃん』シリーズは、『たんもし』に負けず様々なジャンルのストーリーが、それぞれ特盛サイズでたっぷりと皿に盛られたり、ぎっしりと重箱に詰められたりしている小説だ。

『佐々木とピーちゃん 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き込まれた件 ~魔法少女がアップを始めたようです~』(ぶんころり・カントク/KAD…

2021/6/5

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佐々木とピーちゃん (1) 異世界でスローライフを楽しもうとしたら、現代で異能バトルに巻き 込まれた件 ~魔法少女がアップを始めたようです~ (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー

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こも 零細企業営業

アラフォー社畜な佐々木は癒しが欲しくて、懐と相談して「えらんで」と言っていた文鳥のピーちゃんを購入した。家にお迎えしたピーちゃんは、メチャクチャ喋った。しかも名前もピエルカルロとなかなかに厳ついお名前も持っていた。ピーちゃん曰く、彼は異世界の賢者様で国でもそこそこ偉い地位にいたらしいが、それを妬んだ貴族に暗殺されて気がついたら文鳥になっていたらしい。そんなピーちゃんがラブリーで萌え死ぬ。でも肉が大好きなんだよな、、文鳥が肉食べても大丈夫なんだろうか?と思ったら万能に効く回復魔法で体調調整はバッチリらしい。

2021/12/07

なっぱaaua

ごった煮異世界ファンタジー&異能バトル&魔法少女&ヤンデレ中学生というもう何でもありがコミカライズとなっていた。今巻はまだまだ導入部でピーちゃんと共に異世界で稼ぎ出すところまで。魔法少女もヤンデレもアップも始めてないところなのでメチャ導入のところなんだけど、丁寧にうまく描けている感じ。これコミカライズになるのか。だったらアニメ化も狙って欲しいぞ。もう少し魔法少女は汚い方が原作っぽいんだが。ヤンデレが本領発揮するのはもう少し後だからこれはこれで良い、って何言ってんだ、オレ…。~続く~

2021/07/15

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

文鳥が登場しているというだけで手に取り、これで文鳥ファンが増えてくれたらいいなという思いと、ポッと出の輩に文鳥を語られたら発狂するとか心の狭いことを。異世界もの、魔法少女ものって初めてなんですが、いや、設定の矛盾のなさについ読み込んでしまいました。っつか、これ文鳥じゃなくてもよくね?文鳥の強気のキャルルルキャラがフィットしているといえばフィットしているか。

2024/01/31

まゆにゃ

Kindle。丁寧なコミカライズ、という印象。田中などと同じく、小説版では挿絵単位でしかビジュアルが出てこないために、脳内ではいつの間にか飄々とした、ちょいイケおっさん風に改変されていく佐々木が、毎コマ毎コマ前線後退気味のビジュアルで提示され、なんだか切なくなってしまうのは、きっと同世代だからこそではあるまい。たぶん。物語としては序盤も序盤なので、どんどん話を進めて欲しいところ。お隣の放置子JCちゃんとピーちゃんが可愛い。

2021/06/25

龍田

原作から。生活の癒やしとして購入した文鳥が異世界の賢者だった。飼い主の佐々木は異世界と現代で行商を始める。まだ序章だし、今後魔法少女やら異能力バトルなどが今後始まるのである。オマケの巻末小説は異世界の虫について、お隣さんのアピールが凄い。

2021/11/22

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