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カラスの祈り 警視庁53教場 (角川文庫)

カラスの祈り 警視庁53教場 (角川文庫)

カラスの祈り 警視庁53教場 (角川文庫)

作家
吉川英梨
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-07-16
ISBN
9784041116272
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ジャンル

カラスの祈り 警視庁53教場 (角川文庫) / 感想・レビュー

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タイ子

シリーズ第5弾。前巻「正義の翼」からの続編。前巻のあのラストからどうなるの?って思いきやいろんな意味でえらいことになっておりました。あのクズ男VS.五味教官の壮絶な闘いが繰り広げられる。その場所は敢えて書かないが、今回は法務省矯正局から出向してきた赤木特任教授の腕が冴えわたります。五味の精神状態危うし!みたいな展開もあり、今回もハラハラドキドキ、時にムカムカ。あの男を逮捕するために53教場の卒業生が集合、一致団結して五味を助ける。五味の優しさをこれでもかと感じるたび涙が出そう。真実に驚愕、結末にナットク。

2021/07/21

TAKA

前作からの流れで進んでいく。心が乱れ捲り現在の生徒や、いつの間にか結婚していた新妻にまともに向き合えない五味に「何やってんだ!」との思いにイライラが募る。一筋縄ではいかない内容に先が気になり読み進める。今までの様に事件は起きないが読み応えのある内容だった。この先も五味教場を見続けて行きたい。

2021/07/25

前作の衝撃的な最後を受けているとはいえ、五味教官がまさかこんな状態になるとはという苦しい展開も最後は見事に収束。次作が待ち遠しい。

2021/07/19

ドットジェピー

面白かったです

2021/07/22

湊-みなと-

加害者にどんな事情・過去・生活環境があろうと罪を犯した以上、同情の余地はないと思う。本作の中心人物である深川翼という悪魔に怒りをおぼえつつも読み進めていく内に彼を救ってくれ…という祈りのような感情も芽生えたのも事実。フィクションであるし人間の心理はもっと複雑で一筋縄ではいかないだろう。性犯罪の起因も様々だと思うが本作の考えは興味深かった。深川が自身と向き合い罪を自覚させる過程を1317期や五味家のドラマを描きつつ1冊にまとめ上げた筆力と巧みな心理描写は凄い。"リンゴを拾う人"の真意に胸が締め付けられた。

2021/07/18

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