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民王 シベリアの陰謀

民王 シベリアの陰謀

民王 シベリアの陰謀

作家
池井戸潤
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-09-28
ISBN
9784041117170
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BookTokerけんごが「就活前に読んでほしい」と推薦! 池井戸潤 の『民王』を読んだほうがいい理由

TikTokで小説紹介動画をあげる「Book Toker」であり、自らは「小説紹介クリエイター」と名乗るけんごさん。紹介する小説が中高生らの間で話題になり、重版される作品が続出している。もともと池井戸潤ファンだというけんごさんに、最新刊『民王 シベリアの陰謀』の魅力を語ってもらった。

(取材・文=門倉紫麻 撮影=冨永智子)

これから世に出る人にはぜひ読んでほしい

“もし、この世から「あ」という言葉が消えてしまったら――どんなことが起きると思いますか?”  こんなフレーズから始まる31秒のTikTokの動画が、30年以上も前の筒井康隆の名作『残像に口紅を』を再びベストセラーに導いた。動画を作成したのは、小説紹介クリエイターのけんごさん。   現在23歳のけんごさんが小説を読み始めたのは数年前、大学に入ってからだ。書店で「分厚さ」に惹かれ手に取った東野圭吾『白夜行』で小説のおもしろさに触れた。  約1年前から、小説を読むことのフレッシュな喜びを、TikTokで中高生を中心とした若い世代に伝え始め、就職後もその活動を続けている。  池井戸作品に出会ったの…

2021/12/7

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池井戸潤最新作!『民王 シベリアの陰謀』の舞台は、パラレルワールドの日本? ウイルス禍と陰謀論の正体を見つめて《インタビュー》

事実は小説より奇なり―そんなことわざが現実になった感のある現在。2020年春先からの新型コロナウイルス感染症拡大により、私たちの日常は大きく揺さぶられ続けている。

(取材・文=大谷道子 撮影=小嶋淑子)

 ときには現実の出来事が虚構を凌駕するような日々を送る中、小説家はどうやってフィクションを書き続けるのだろう? 代表作の「半沢直樹」シリーズ、「下町ロケット」シリーズをはじめ、現実社会に根ざした作品を数多く世に送り出してきた作家・池井戸潤さんにそうたずねると、「本当にね」と苦笑いが返ってきた。 「毎日、新聞を読んだりテレビを見たりしていると、『これはなぜだろう』と疑問に感じることは多々ある。そういうところから小説のテーマを発見したりするんですが、何でもかんでも小説になるわけではありません。僕の場合はまず、そのテーマが新しいかどうか、僕が書く意味、つまりはオリジナリティがあるかどうか、そして豊かな物語になりうるテーマかどうか。この3つの条件が揃えば、挑戦してみようかという気持ちになります。でも最近は、新聞を読んでもテレビを見ても、頭にくるニュースばか…

2021/10/8

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民王 シベリアの陰謀 / 感想・レビュー

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W-G

ここ最近の池井戸作品は品質が安定していたが、コレはびっくりするほど微妙。タイムリーなネタを寄せ集めて、ドラマ化出来るように続編として仕上げただけで中身はスカスカ。一作目と泰山のキャラが変わってしまっているし、他のキャラもせっかくシリーズにしたのに、背景が深掘りされることもなく、特に翔の友人連中は完全にモブ化。設定も滑稽無糖なうえに展開も都合が良すぎてなんだかなぁという感じ。別冊子を見てみると、一度はボツにしたものらしく納得。暇つぶしにはなるが、それ以上のものはない。

2021/10/20

starbro

池井戸 潤は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。先日の旧作『民王 』に続いて、シリーズ第二弾です。トム・クランシーのジャック・ライアンシリーズのパロディ+未知のウィルスのような作品、これはこれで面白いですが、著者の作品としては微妙な感じでした。まだシリーズは続きそうな雰囲気です。 https://kadobun.jp/special/tamiou_siberia/

2021/10/22

パトラッシュ

池井戸作品に登場する悪役は徹底的なワルだが、地位や権力に溺れた頭を使わない面々が多い。そんな連中を主人公とその仲間たちが頭脳と忍耐で叩きのめすのが黄金パターンで、テレビドラマと相性がいいのも当然か。うまくはまれば『半沢直樹』のように面白い展開になるが、一歩間違えれば異常性格者満載のドタバタ喜劇になりかねない危険性をはらむ。前作では親子の人格が入れ替わるSF的アイデアで物語の疾走感を出したが、今回は残念ながら悪役のバカさ加減が鼻につきすぎた。最後に泰山が演説するシーンは遠藤憲一さんに吹き替えたら楽しめたが。

2022/01/30

うっちー

やっぱり池井戸さんは下からの上への抵抗作品でないと

2021/10/10

Yunemo

コロナと政治を素材にするとやっぱりこの構図になってしまう。何だかありきたりに想えて。現実のパロディ化、あえてこの作風にしたのかも、と自身に納得させてます。犬にきいてみろ、とはあの表題じゃないですか。政策は正しいはずなのに、世の中は気分で流されていく、と説明しているけど、どっちもどっちで、説明責任の欠如もあるのかな。ちょうど明日が衆議院選投票日、自身が投票しなければ何も変わりません。との想いが強まります。人類の歴史って、結局のところウイルスとの関係から成り立っているのかも、という見解に新たな視点が見えて。

2021/10/30

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