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銀河忍法帖 (角川文庫)

銀河忍法帖 (角川文庫)

銀河忍法帖 (角川文庫)

作家
山田風太郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-11-20
ISBN
9784041117903
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ジャンル

銀河忍法帖 (角川文庫) / 感想・レビュー

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サケ太

破格の面白さ。六文銭のあだ名を持つ、鉄はある女六部と出逢う。それが、佐渡において未来的な思想を持つ大久保長安と科学兵器を持つ五人の妾たち、それぞれが名人芸を持つ五人の忍者たちとの戦いの始まりとなる。この、鉄という人物が非常に魅力的。女のために忍者も倒すが、自分の欲望も果たす。その人柄が面白い。この男の起こす騒動にハラハラさせられながらも、虚しさを感じさせる終幕がまさしく山田風太郎作品。

2021/11/24

河内 タッキー

1980年か90年代に買った記録はあるが、読んだ記憶はない。全く読む気もなかった思い出だが、再版されて今回読んでみると面白い。非常に充実している。終盤の息詰まる駆け引きと、二転三転するストーリー展開。ただの忍法小説にとどまらない、ミステリー作家としての本領発揮。タイトルの意味も数十年越しにわかってちょっと感動。外道忍法帖の結末を彷彿とさせる。

2022/01/04

やま

徳川家康の寵臣である大久保長安。長安の命を狙う謎の美女・朱鷺と無頼の六文銭が、長安の取り巻き(腹心+科学兵器を操る妾+伊賀忍者)との対決。絶体絶命な状況の中でも、六文銭の明るさで切り抜けていく。面白く読めました。最後の終わり方の余韻がせつないながらも心地よい内容でした。

2021/12/19

Kom

忍法帖にしては敵の能力が(比較的)現実的な感はあったが、山風の語りは流石で、面白く読めた。

2021/12/05

かわくん

何とも奇天烈なストーリー。佐渡の金山を舞台に、一人の若者と奉行・大久保長安一味との戦いを描く。奇妙な武術や西洋渡りの武器などが繰り出され、そこに著者特有のエロな描写が加わる。忍法帖シリーズは昔よく読んだが、その頃を思い出した。

2022/01/10

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