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7年

7年

7年

作家
こがらし輪音
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-09-30
ISBN
9784041117972
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7年 / 感想・レビュー

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よつば

人生に後悔はつきもの。あの日あの場所に戻ってもう一度人生をやり直したいと考える事がある。時は2020年10月。主人公は、新型コロナウイルスが蔓延する中、仕事も家庭も上手くいかず急性肝炎で入院した48歳の五百旗頭照夫。目覚めるとそこは7年前の世界。1日を経るごとに41歳、34歳、27歳、20歳、13歳、6歳、0歳へとタイムリープしていく。ファンタジーの様だが実際起こった出来事が随所に盛り込まれ現実感がある。ワンマンでいけすかなかった主人公が過去に戻り大切な事に気付き、変わろう・変えようとする姿に心和む読後。

2021/11/02

りー☆

48歳、家庭も仕事も行き詰まり、それを「運が悪いだけだ」と言い訳にしているサラリーマンが主人公。ある日突然、1日たつごとに7年前の世界にタイムリープしてしまいます。今の自分と未来を変えるために、24時間という限られた時間の中で模索、奮闘していく姿、そして彼を想う両親の姿に胸が熱くなりました。どんどん遡っていく過去の世界に引き込まれ一気に読了。家族や職場、身近な人たちを大切にしたくなります。当時流行ったヒット曲や映画、漫画本もちらりと登場し懐かしかったです。

2021/11/15

色素薄い系

面白かったです。自分が今までやって来た事は正しいと信じていたけれど果たして本当に正しかったのだろうか?という事をタイムリープする毎に突き付けられていき、それを改善するべく奔走する姿は最初のキャラ設定が嫌な親父だったからこそ効いていたように思います。職場に与えた影響がどういう形で反映されているにかも見たかったです。

2021/11/26

コンパス

48歳のサラリーマンが1日ごとに7年昔にタイムリープする作品。48歳でどうにもならなくなってしまったいた仕事や家族との関係を見直すきっかけになっていく。主人公である五百旗頭氏とはまさに同世代。呆れるほど自分勝手で捻くれた典型的な嫌なオヤジである五百旗頭氏に呆れてしまっていたが、タイムリープによって人生のヒントを得たあとの彼となら一緒に働くこともできそうだと感じた。

2021/11/16

Toy

人生うまくいかない中年のおじさんが主人公。7年ごと過去にさかのぼるタイムリープで、自分の過去の行動を省みつつ、知識や経験を活かし、自分自身を変えていこうとする物語。タイムリープの重さはなく、さくさくと読み進められる。

2021/11/09

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