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日本アパッチ族 (角川文庫)

日本アパッチ族 (角川文庫)

日本アパッチ族 (角川文庫)

作家
小松左京
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-09-18
ISBN
9784041119433
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ジャンル

日本アパッチ族 (角川文庫) / 感想・レビュー

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スターライト

小松左京の初の長篇小説。今年は生誕90年、没後10年で記念のムックも出版された小松左京。鉄を食べるアパッチ族が登場するという本書は、これまでなぜか読む機会がなかった。死刑が廃止された代わりに追放刑が施行されたという架空の日本。就職しないことが罪となり、その刑を受ける羽目になった主人公、木田福一が書いた手記という体裁を採る本書は、戦後20年を経た現実の日本の社会の歪みを奇想天外なアイデアで浮き彫りにしていく。途中から経済的な問題を詳細に語る部分には、小松の博識ぶりを思い知った。アパッチ族の生理的説明も秀逸。

2021/09/30

y

荒唐無稽な設定を楽しむように、サクサク進むストーリー。小気味良く響く大阪弁がユーモアを増幅させるが、所々に見られる妙なリアリティが心を引っ掻く。 小松左京『日本アパッチ族』について https://www.instagram.com/p/CVFo_SmFIOF/?utm_medium=copy_link

2021/10/14

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