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threesome (角川文庫)

threesome (角川文庫)

threesome (角川文庫)

作家
榎田尤利
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-08-24
ISBN
9784041119693
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threesome (角川文庫) / 感想・レビュー

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ナミのママ

久しぶりに濃いBL作品。角川文庫より「白」「ピンク」「黒」と著者の3作品セレクト出版されたうちの「黒」。極道で組を率いる辻、組の弁護士の財津、下っ端組員の菊池、3Pの官能シーンたっぷり。暴力団×詐欺グループの暴力バリバリの硬派な部分と爛れた愛欲シーンのアンバランスが読み応えあった。会話も笑いたくなる部分が多くて外で読むのは危険。こっそりまた読もう…感想書いたらこっそりじゃないか。

2024/02/16

「榎田尤利」さんのご本は初めてだけど…。こんな濃いBL、普通の文庫で出していいんかい?!とビックリしました(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠) 木原音瀬さんやヨネダコウさんと通じる、「愛する」「執着する」を突き詰めた1冊。 ソコに向き合えない辻が幸せならそれでいい(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

2023/02/08

flower0824_

榎田さんの角川BL第3弾。ヤクザの組長辻が、組の顧問弁護士財津と、その甥で舎弟の菊池に、ひたすら甘やかされ愛されるお話。角川レーベルなのに結構ハードでした。知らずに買う人がいないか心配です。辻は女だけでなく男にも、とにかくもてまくり。個人的に3Pというシチュエーションはあまり萌えないのだけれど、三人が納得のうえ楽しそうだったのでアリです。みなさまのレビューで前日譚の短編があると知りましたが、今から新品で手に入れるのは難しいかな…。

2022/09/11

coco夏ko10角

厚くて濃いものを読んだ。前日譚あるのか~、同時収録して欲しかったなぁ。

2023/02/08

Yuri

作家さん読み。もー、手に取ってからあっという間の一気読みでした。組を統括する辻と舎弟の菊池。組弁護士の財津の三角?関係。ちょっと切ないレンの手紙とかうるっとしました。

2022/08/25

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