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プレス 素晴らしきニッポンの肖像 (角川文庫)

プレス 素晴らしきニッポンの肖像 (角川文庫)

プレス 素晴らしきニッポンの肖像 (角川文庫)

作家
真山仁
出版社
KADOKAWA
発売日
2021-12-21
ISBN
9784041120552
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ジャンル

プレス 素晴らしきニッポンの肖像 (角川文庫) / 感想・レビュー

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Nobuyuki Tsuji

真山仁のノンフィクション。政治経済への問題意識の高い著者による18のエピソードは日本の将来を憂えるもの。悩みは深い。何とかせねば。

2022/07/10

MioCastello

18のエピソードをまとめたコラム集。最終章「名門東芝は何を失ったのか」だけでも読む価値あり。株価を気にするあまり粉飾決算に手を染め遂には物言う株主に乗っ取られようとしている東芝。私にはかつての名門企業の断末魔の叫びがまるで日本人全体の叫びに重なって聞こえて仕方がない。新たな社外取締役を物いう株主から2人選任する予定の明後日28日の株主総会が大注目だが既に会社経営の主導権は株主側にあり経営陣や従業員にはない様に見える。これで非上場化でもしたらそれこそ彼らの好き放題に食い散らかされてしまうのではないだろうか。

2022/06/26

あつし@

2016年から18年まで週刊エコノミストに連載された「あの(その)時」を刻印=「プレス」した18のエピソードをまとめた文庫本。副題の「素晴らしきニッポンの肖像」は内容からは皮肉としか思えないが…。エピソード1で、あの五・一五事件の日にチャップリンが来日中で事件ともその後の「独裁者」の制作にも関係があったことを知る。「自分の価値観以外を認めなくなった」不穏な時代の足音として刻まれたエピソードに希望はあるのだろうか?今を生きるひとに、乗り越える「勇気と誇りはあるのかい?」と問いかけてくる。

2022/03/09

でかぷりお

こういう社会派のエッセイとしてはちと古かったかも。2016~18年くらいの話だった。しかも筆者の予想は悉く外れてる。昔、落合信彦の同様のエッセイを読んで、数年後その予想が悉く的中してビックリしたのとは正反対。この本のテーマになってる”日本はどこで間違ったのか?”という問いかけについては、まあ欧米の真似してるのがよくないよねという見解は一致してる。グローバル化とか言い出したところが間違いだよね。日本人と欧米人は根本的に違うので、無理やり欧米に寄せていけば、そりゃ上手くいかないでしょう。

2022/06/21

ヨカバイ

時々の旬のテ—マをエピソードとして深く掘り下げ分析して警鐘を鳴らしている。

2022/07/19

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