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夢で見たあの子のために (10) (角川コミックス・エース)

夢で見たあの子のために (10) (角川コミックス・エース)

夢で見たあの子のために (10) (角川コミックス・エース)

作家
三部けい
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-06-03
ISBN
9784041125496
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夢で見たあの子のために (10) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー

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葉鳥

勇士と蓮士の過去編。昔気質の歪な家庭環境によって形成されていった部分が大きいのかな。自分にも双子が産まれたときに、兄の方しか抱かなかったのが怖過ぎた。

2022/07/18

やすとみくろ

蓮士の過去の話がこれまでで一番おもしろかったかもしれない。

2022/06/07

かなっち

切りの良い10巻は勇士と蓮士の過去編で、色々と衝撃的な事実に驚きましたが、これで過去のエピソードの数々に納得ができました。2人は勇士の甥っ子だったこと、全ての悲劇は『忌み子』という古い風習から始まったこと、勇士の腕に刻まれた『火』の真実、何よりも2人の父親のクズっぷり…。知れば知るほど、2人の再会と平和な日々はやって来ない気がして切なくなりますね。おまけに、若園の『一登を全国に晒す』という愚行のせいで、千里の身も危ないですし。ここまで進んでも結末が全く予想できず(そこが面白いのですが)、次巻を→

2022/07/25

毎日が日曜日

★★★★

2022/06/04

海(カイ)

【レンタル】

2022/08/15

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