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白雲去来 金椛国春秋外伝 (角川文庫)

白雲去来 金椛国春秋外伝 (角川文庫)

白雲去来 金椛国春秋外伝 (角川文庫)

作家
篠原悠希
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-08-24
ISBN
9784041127308
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ジャンル

白雲去来 金椛国春秋外伝 (角川文庫) / 感想・レビュー

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さつき

ルーシャンの生い立ちを描いた表題作、己の過去と向き合う橘真人を描いた「東瀛国からの使節」、遊圭と玄月そして陽元のその後を描いた作品「皇帝の憂鬱」の3篇。どれも短いながらそれぞれの人物の人柄がしっかり見え、味わい深かったです。

2022/09/29

はなりん

外伝3話。ルーシャンの幼少期の話を間に現在の正室と心の距離を縮める1話目。橘さんが故郷からの使節団を迎え、過去の罪と向き合う2話目。皇帝陽元と玄月と遊圭の2年後の3話目。陽元は皇帝として大丈夫か?と思う感じですが、玄月と遊圭のやり取りは好きです。玄月が遊圭に心許してる感じとか、家族と穏やかに過ごしてる感じとか、感慨深い。

2022/12/25

よっち

朔露軍との戦いから約二年半。忙しくも平和な日々を過ごす遊圭は、ある日、皇帝で義理の叔父でもある陽元から呼び出される後日譚集の外伝第二弾。遊圭が再会したルーシャンの次男の苦悩、彼を育ててくれた正妻にルーシャンが語る少年時代、祖国からの使節を迎える橘真人に降りかかる災難と過去の懺悔、そして戦功の報賞を固辞し続ける玄月の真意。ルーシャン一家の興味深い家族模様だったり、相変わらずな橘真人には苦笑いでしたけど、指摘されてみれば確かに遊圭や玄月と陽元の関係は思っている以上に繊細で立ち回りの難しさを改めて痛感しました。

2022/08/24

りー

ルーシャンのこれまでのお話、橘真人が過去を清算するお話、そして「家庭に専念したい玄月と、玄月の出仕頻度の少なさに不満を持つ陽元」の間に挟まれてしまう苦労性の遊圭のお話。個人的にはルーシャンの少年時代で、中央アジアを行き交った商人や傭兵の人生を覗かせてもらった気持ちを味わえて楽しかったです。お母さんはどんな人生を歩んだのだろう。きっと強い女性だったのだろうなぁと思いました。

2022/08/27

うめきち

玄月の話は当然ですが、真人の話もよかった。遠方のご家族に真人の活躍が伝わるといいなぁと思った。しかし、主人公をさしおいてですが玄月さんの幸せを望みます。

2022/10/29

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