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夢で見たあの子のために (11) (角川コミックス・エース)

夢で見たあの子のために (11) (角川コミックス・エース)

夢で見たあの子のために (11) (角川コミックス・エース)

作家
三部けい
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-09-02
ISBN
9784041130513
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夢で見たあの子のために (11) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー

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ニッポニア

祝、完結、ということで。いや面白かったですよ、一気に読んでください。まあ、僕だけがいない街、は超えられないですよ。そら。すごすぎるもの。

2022/09/03

空のかなた

一登と千里の絆、再会。鉄塔まで二人で歩いて登ったときの風景、夕日が蘇る。まだ続いてほしい気持ちが収まらないエンディング。一登が千里を万里を、大切に想う気持ちが切なすぎた。

2023/03/26

「もし」一登が母親を守るために父親を殺さなければ、「もし」蓮士が、母子を助けにいかなければ、「もし」結城家が双子を手元で育てる家風だったら…巡り合わせが少しでも何か違っていたら、あんなにも不幸な人は増えなかったんだろな。やるせない。とはいえ、まさか廉士も最期に一登を身を挺して守るとは思わなかったし嫌いになりきれない。一人一人のキャラがとても魅力的で引き込まれるお話でした。最後の幼い万里の満面の笑みが、もう力づくでハッピーエンドでしょこれと思わせてくれた。お父さんとお母さんの分まで、万里に幸あれ。

2023/10/22

葉鳥

完結。なるようにしかならないよなあ…。悲しいと思ってしまうけど、本人たちがやりきって導いた未来、あとはそっと見守るだけ…。

2022/10/12

へへろ~本舗

完結。やはりこの一登はああいう最期になるしかなく…。希望溢れるエンディング。

2022/09/17

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